クラゲ、大変でした

文字数44000文字で、昨日今日で5000文字書きました。

すくないけど、ゴールデンウィークだからしかたないですね。うん、しかたない。

 

クラゲというのは、小説の中で芸大生がクラゲの彫刻をつくるというエピソードのことです。

はじめは木彫のつもりだったのですけれど、クラゲを見ていたら、宙に浮かせたいとなって、すこしづつ発展していって、個人でつくれるのか?というものになりました。

芸大生、芸大にいろいろな製作機械がありますから、作れることにしてしまいました。

材料とか、加工機械とかいろいろ調べながら書きましたので、作者も大変でした。

今日の分でクラゲのエピソードは終了したので、ほっとひと安心です。

えーと、つぎは大学がはじまって、赤ちゃんに会いに行ってという感じです。

また大学の課題で作品を作らないといけないのですけれど、だいたいのところは考えてあるので、クラゲのときよりラクなはずです。

まだ、どうやって実現するかは決まっていないのですけれど。

 

GWじゃないですか

文字数39000文字、昨日と今日で4000文字しか進んでいません。

やっぱりクラゲの彫刻がむづかしいです。

目標はできました。

あとは、どうやって実現するかです。

きっと解決するでしょう。

それにしても、なんでこんなやっかいなことになったのでしょう。

はじめの目論見では、この小説ではひとつ課題でオブジェ的なものをつくることにしていました。

予定にない言動を登場キャラが勝手にするものだから、作者が苦労するのです。

銀のスプーンとクラゲの彫刻のふたつが予定外の制作物です。

クラゲの彫刻が解決したら、もう勘弁してほしいものです。

はやく大学がはじまって、課題のオブジェにとりかかってもらいたいといのが、作者の願いです。

 

ゴールデンウィークということで、本を読んでたり、クラゲのことを考えたりしていたので、昨日今日は進みませんでした。

デイヴィッド・ハンドラー「女優志願」です。ミステリというか、事件が起きるキャラクタ小説です。

銃をぶっ放して殺しているので、謎は誰がやったかだけ。

小説としては面白いです。

ミステリの参考にはなりません。

 

アドリブドリブン・ノベル・ライティング

文字数35000文字、今日は5000文字書きましたといいたいところですが、昨日の夜2000文字くらい書いていたので、実際今日書いたのは3000文字でした。

 

なかなかうまく書けない中、今日はアドリブですこし展開しました。

クラゲの彫刻をどういうものにしようか悩み中です。

主人公も作者も。

(ここからアドリブです)

気分転換にプリンを買いに外に出ます。

せっかくだから海沿いの道をあるいて遠回りしていくことにしました。

久保田さんが勤めている水族館に行く道です。

水族館の年間パスをもっているので、久しぶりにはいります。

久保田さんがペンギンに給餌しています。

はじめて久保田さんを見かけたのもここからペンギンの給餌しているところだったと思いだします。

つぎに、クラゲの展示を見にいきます。

ミズクラゲの水槽にはいっぱいのミズクラゲが、わさわさと水にかき回されて折り重なるように水槽を巡っています。

いっぱいのミズクラゲの彫刻をつくるのもいいと思いつきます。

久保田さんがやってきて、やっぱり彫刻の話になります。

ぷかぷか浮かしたいんですよねーと。

木で作るんじゃないんですかといいつつも、ヒントをくれます。

(ここまでアドリブで小説に書きました)

登場人物がでてきてシャベらせていると、作者が考えてもみなかったヒントを勝手にだしてくれるから不思議です。

でも、文字数とストーリーはあまり進みません。

 

最初の事件終了

文字数30000文字で、今日も4000文字どまりです。

最初の事件が書き終わりました。

いまのエピソードのために3個のアイデアを注ぎ込みました。

すこしは面白くなってるといいのですけれど。

最後の鯛の料理はまだ調理をはじめたところです。

あと、プリン事件は翌日プリンをふたりで食べないと終わらないのでした。

 

イワシを指でさばくのをやったことがあるのですけれど、顔がゆがみます。

生きていたイワシの体に指を突っ込むんですから、なかなか衝撃的体験でした。

一度しかやっていません。

今年にはいってホタテを貝から外してさばいたときもクールではいられませんでした。

生き物を食べるって、すごいことです。

 

最初の事件

文字数26000文字、今日はまた4000文字書きました。

なかなか調子がのりません。

1日6000文字書けるといいのですけれど。

 

最初の事件が起きて、沙莉が捜査と推理をしています。

沙莉は名探偵ではないですから、解決なんてできません。

明日は鯛を一尾つかって鯛尽くしの夕食をつくる予定です。

小説の中の話ですけれど。

でも、そのうち実際に鯛一尾を買ってきて料理してみたいと思いはじめています。

実行に移したらブログに書きます。

 

ブログには写真を一枚も載せていません。

本来文章の人間なのでしょう。

写真を撮ることはあまししません。

以前はカメラに凝って撮影旅行というか、旅行兼撮影旅行をしたこともあるのですけれど。

銀塩カメラは処分してしまい、いまはコンパクトデジカメ1台しか残っていません。

そんなわけですから、鯛を料理しても写真のない文章だけの投稿になります。

つまらないですかね。

 

クラゲで芸術作品

文字数22000文字で、今日は5000文字くらい書きました。

会話をくどくど書いているかもしれません。

あとでスッパリ削除の可能性も。

 

クラゲむづかしいです。

ふわふわ浮くのにしようかと思って、熱気球を調べてみましたが、熱源が炎だったりするので、ボツかなと思います。

ヘリウムガスという手はあります。

傘をとじることができたら最高だと思います。

クラゲっぽい素材とかありますかね。

水槽に浮かべる作品もありかもしれません。

何種類かつくってもいいかな?

沙莉という芸大生の登場人物がつくる作品なので、沙莉と一緒に悩んでみます。

 

今日もちょっぴり

文字数17000文字で、3000文字くらいしか書いてません。

そのかわり、森博嗣「女王百年の密室」を読み終わりました。

わたしの、そのうち書くかもしれないネタに「生体型コンピュータ」というのがあります。

これ、森博嗣のウォーカロンに似てるかもしれません。

わたしの場合は、ウォーカロンとちがって、機械ではないです。

生きた生物をコンピュータとして使うというもの。

あまり似てないですか。そうですか。じゃ、そのうち書いても大丈夫かな?

イデアはまったくでてないので、いれものがあるだけですけれど。

 

小説は、スプーンが作り終わりました。

つぎの話に向けてすすみはじめたところです。

クラゲの彫刻。

調べてみたけど、木彫はイマイチなのが一点ひっかかったくらいでした。

ガラス作品がありましたけれど、久保田さんの部屋で制作したいので却下です。