「恋恋恋歩の演習」は、森博嗣版「偽のデュー警部」

ピーター・ラブゼイ「偽のデュー警部」というのがあります。

森博嗣「恋恋恋歩の演習」は、「偽」を下敷きにして書かれています。

本の中で引用もしてます。

船に乗るまで大人の恋愛的なシーンがあり、船に乗ったらすぐなにやらあるといった感じです。

わたしも「偽」を下敷きにして小説を書いてみようと思っています。

思っていたら、

寝ているあいだに、「セピア色」のシリーズ番外編みたいに書ける気がしてきました。

まだ主人公の設定もどんな事件かも考えていませんけれど。

「セピア色」のキャラが船に乗る理由だけちょっと思いつきました。

それで、主人公の助手みたいなことをしたらいいかなと。

いまの段階で書きはじめられません。

もっといっぱいネタがたまったらですね。

そんなのがファイルになってたまっています。

ときどき見返して、なにか思いつかないかなと考えてみたりします。

そんなことより、本当はつぎに書く小説のネタを思いついてもらいたいのですけれど。

テロリストがライブハウスを襲うということしか考えていません。

なぜテロリストが?

なにを狙ってる?

どうやって解決する?

でも、はじめと終わりはなんとなく考えてあったりします。

いま推敲している「副署長」と同じシリーズの次回作です。

 

小説は、どうとでもできる

5回目の推敲が終わりました。

この2回で順番入れ換えを大々的に行い、ボツにしたり、書き足したり、修正したりと大きい変更を敢行いたしました。

結果、文字数15万文字になりました。

増えた?

つぎの推敲をしながら、話が繰り返しにならないようにチェックします。

苦労して推敲したところで、本になっておカネになる可能性は低いのです。

むなしいですね。

 

昨日は脊髄と運動神経について調べていました。

勘違いしているところがあったので、修正しました。

やばい、話がなりたたないと絶望しかけましたが、小説だからどうとでもなるものですね。

うまいこと切り抜けられました。

たぶんですけれど。

 

それ、間違ってる

5回目の推敲終わっていません。

大手術では、3番目の事件の発生を1日早めました。

すると、4番目の事件も1日早めることになり、

1日分の原稿はボツになり、とひどいことになりました。

今回は、事件発生1日目のタイムテーブルをこねくりまわしました。

このパートをあっちに、あのパートはあのあとに、そうするとこの話はまだしてないから、修正でといった具合に、ヒドイ目にあいました。

小説の中で主人公にヒドイ目にあってもらっていたので、復讐にあっている気分です。

でも、今日の作業で峠を越えましたので、明日には5回目の推敲が終わるはずです。

 

「その女アレックス」という小説が評判だったので、いまさらながら読んでみようかと思っているのですけれど、あれは第2作目なのですよね。

翻訳は先で、原書は2作目。

1作目から読みたいと思って買ってみたのですけれど、買ってきたのは3作目でした。

しばらく寝かせます。

 

治療どころか、大手術だよ

4回目の推敲を終えました。

推敲といっても、大手術をしたということです。

あっちをボツにし、ここには書き足し、移動したものを修正しと、大変でした。

つぎの推敲で通して読んでみて、うまくいっているといいのですけれど。

 

もう寒いくらい涼しくなりましたが、まだ蚊がでます。

昨日も食われました。

ぶち殺してやりたいところですが、昨日は見つからず。

腹が立ちます。

 

9月は終わりですか。

年度も半分終わり、今年はあと3ヶ月。

小説を書いていると月単位で過ぎていくので、余計に早く月日が経ってしまいます。

では、よい月末を。

 

推敲で大手術はカンベンしてほしい

推敲3回目が終わりました。

大手術敢行中です。

3個目の事件を2個目の事件と同じ日に繰り上げます。

あきらめてもとに戻す可能性もありますけれど。

とりあえず、切り貼りで順番を大ざっぱに変更しました。

4回目の推敲をしながら、つなぎの部分を書きたします。

何回かにわけてやらないと。一度には無理でしょう。

うまくいけば、ぎゅっとつまった感じになるかと思います。

 

今日はキッチンの水道の口の部分を掃除しました。

水の出る音がヘンだったので、ちょっと触ってみたら、ぬるっとしたんですよね。

お茶とか、コーヒーとか、飲む水はミネラルウォーターなのですけれど、料理には水道水を使います。

沸かすとはいえ、ぬるっとする水道からでた水はちょっと気持ち悪い。

ネジ式になっていましたので、十円玉でひねって取り外しました。

なんでしょう、水がでる穴が細かく開いているのですけれど、周囲に溝が彫ってあるのです。

材料費をちょっと削るためなのでしょうか、そこに表面張力で水が溜まります。

菌かなにかが繁殖し、ゼリー状のものが溝にたまっていました。

ティッシュと爪楊枝でキレイに取り除きましたけれど、あの溝が憎いです。

工業デザイン、しっかりしてもらいたいものです。

 

つぎの小説じゃなくて、いまの小説を仕上げろ

推敲3回目、終わっていません。

今日3回目が終わる予定だったのですけれど。

すこし言い訳をすると、

・最後の章の前にもうひとつ短い章を書き足しました。

・警察のことを調べていました。

 地方の所轄署でも、刑事課に複数の班があって、課員で20人や30人いるらしいです。事件は班ごとに割り振られます。

・つぎの小説のことも少し考えています。

 これは言い訳になりませんけれど。

 

明日には3回目の推敲が終わっていることでしょう。

ただ、3個目の事件を1日前にずらそうかと考えていて、そうすると結構な大手術になって予定が狂うかもしれません。

 

つぎの小説は「副署長」の続編です。

ライブハウスがテロリストに襲われたらいいなと思っているのですけれど、そんなシチュエーションをつくれるのかって悩んでいます。

しかも、1日で全部の事件がおさまるようにしたいのです。

ダイ・ハード」でも観たら参考になりますかね。

 

イモ煮は東北の魂

推敲2回目です。

まだ内容的に不足の部分を補ったりしています。

あと、実際はどうなのかと確認したりですね。

 

小説の中で人工細胞の話が出てきます。

この小説ではストーリーに関係しません。

この先のシリーズで関係してくるかもしれませんけれど。

人工細胞については、うろ覚えで書いていましたので、すこし調べました。

あまり状況は進んでいない印象です。

数年前に人工生命の話題を見た気がします。

小説内の時代にあわせるには少し研究が発展しているのを想像しないといけません。

あまり真面目に考えてもどうせ専門家ではないのでいい加減なことを書くしかありません。

考えるのもいい加減にします。

 

そろそろ里芋がでまわってくるころみたいです。

東北ではイモ煮の季節到来じゃないでしょうか。

わたしは豚肉に味噌味が好きです。

牛肉に醤油味の地域もあるんですよね。

といっても、わたしは東北出身ではないのですけれど。