13回目の推敲が終わりました。
12回目が終わったときのブログ更新をすっぽかしてしまいました。
忘れっぽいわたくしが忘れずに更新していたことが驚きなわけですけれど。
つぎの小説の準備でいろいろネタを仕込もうと思いまして、本を仕入れたのですけれど、いつ読むんだというくらい読むべき本が増えてしまいました。
死刑、冤罪、誘拐、女性記者、タイムトラベル、そんなところを念頭に本を探しています。
まだ探すのかって自分でツッコんでしまいますけれど。
殺し屋の本ありますかね。
ひとつの小説に全部ぶっこむつもりではありません。
みっつの小説ですかね。
死刑、冤罪、女性記者は「処刑前夜」的な小説を想定しています。
誘拐は九乃版「すべてがFになる」で、タイムトラベルは秘密&嘘シリーズの次の次くらいです。
前回セクハラ嫌ですねと書いたのですけれど、今日はパワハラが話題になっています。
被害者は自殺しました。
自殺の教唆とか、なにか罪に問われないのでしょうか。
不思議なのですけれど、仕事でなぜそこまで他人を追い込むのでしょう。
仕事と割り切ってクールにやれないものでしょうか。
企業はカネのために人が集まっているのですよね、自分も部下も。
カネのために部下は命令をきくわけです。
企業が払う給料のためであって、上司が給料を払うわけじゃありません。
虎の威を借る狐ですよね、上司というのは。
絶対的に部下に優位するわけではありません。
会社を出ればむしろ弱い人間なのじゃないですか、年齢は上で体力的に劣るでしょう。
会社の帰りにどうにかされるかもしれないと考えないのでしょうか。
想像力がないから考えないのかもしれません。
パワハラ上司が刺される事件が頻発すればパワハラも減るかもしれませんね。