推敲しながら、別のことを考えています

14回目の推敲、終わりました。

もう眠い。

今日はケーキを一足お先にいただきました。

ケーキの前の食事は煮込みうどんでしたけれど。

いまはお腹がすいています。

うどんは腹もちが悪いのですね。

 

九乃版「すべてがFになる」ですけれど、今日は書くであろうシーンを書き出してみました。

順番がむづかしいのです。

読者にどの順番で情報を開示すると面白い小説になるか、書きはじめるまえに考えます。

「副署長」では、推敲の段階で順番の入替えをやって苦労しましたから。

タイトルと、密室からの脱出方法を考えないといけません。

まだ脱出方法が決まらないのです。

密室の詳細がきまらないせいもあります。

どうなりますことやら。

半年くらいは別プロジェクトに取り組む予定ですので、考える時間はありそうです。

 

こんどはパワハラですか

13回目の推敲が終わりました。

12回目が終わったときのブログ更新をすっぽかしてしまいました。

忘れっぽいわたくしが忘れずに更新していたことが驚きなわけですけれど。

 

つぎの小説の準備でいろいろネタを仕込もうと思いまして、本を仕入れたのですけれど、いつ読むんだというくらい読むべき本が増えてしまいました。

死刑、冤罪、誘拐、女性記者、タイムトラベル、そんなところを念頭に本を探しています。

まだ探すのかって自分でツッコんでしまいますけれど。

殺し屋の本ありますかね。

ひとつの小説に全部ぶっこむつもりではありません。

みっつの小説ですかね。

死刑、冤罪、女性記者は「処刑前夜」的な小説を想定しています。

誘拐は九乃版「すべてがFになる」で、タイムトラベルは秘密&嘘シリーズの次の次くらいです。

 

前回セクハラ嫌ですねと書いたのですけれど、今日はパワハラが話題になっています。

被害者は自殺しました。

自殺の教唆とか、なにか罪に問われないのでしょうか。

不思議なのですけれど、仕事でなぜそこまで他人を追い込むのでしょう。

仕事と割り切ってクールにやれないものでしょうか。

企業はカネのために人が集まっているのですよね、自分も部下も。

カネのために部下は命令をきくわけです。

企業が払う給料のためであって、上司が給料を払うわけじゃありません。

虎の威を借る狐ですよね、上司というのは。

絶対的に部下に優位するわけではありません。

会社を出ればむしろ弱い人間なのじゃないですか、年齢は上で体力的に劣るでしょう。

会社の帰りにどうにかされるかもしれないと考えないのでしょうか。

想像力がないから考えないのかもしれません。

パワハラ上司が刺される事件が頻発すればパワハラも減るかもしれませんね。

 

いやがらせって、世の中にあふれていますね。一掃できればスッキリするのですけれど

11回目の推敲が終わりました。

やれやれです。

でも、まだ修正するところがあるからあなどれません。

 

セクハラが話題ですね。

嫌ですね、立場を利用して不当な利益を得ようとするのって。

相対的な力関係をはかった上で安全だと思って仕掛けてくるわけですよね。

汚らわしいですね。

発覚したらすみやかに地位を剥奪すべきですね。

誰もが生きやすい世界になるといいですけれど。

 

ハワイっていいですよね(行ったことないけど)

10回目の推敲が終わりました。

やっと半分きました。

20回推敲するつもりでいます。

今年中に終わるのか心配になってきました。

けっこうチンタラしちゃってますね。

 

わたくし、冷え性でありまして。

子供でもないのに、毎年足にしもやけができます。

今すでに、しもやけぎみです。

なんなのでしょう、汗をかいて靴下がしめるのに、足先自体は冷たいのです。

そして、しもやけ。

嫌になります。

あたたかいところに引っ越しをしたい。

そうだ、ハワイに引っ越ししたい。

 

「すべてがFになる」は、密室トリックがすごい。

9回目の推敲が終わりました。

もういいかげん飽きてきました。

まだ道なかばですけれど。

 

森博嗣「すべてがFになる」の九乃版を考えているのですけれど、だんだん考えがそれていってるようです。

密室トリックがすごいのですけれど、そうはならなそうです。

「すべて」の密室トリックがすごいということがあまり広く認識されていないように思います。

理系ミステリ、あたらしいミステリ、みたいな認識なのでしょうか。

わたしからすると、密室トリックがすごいし、そこからあらゆることが導き出されて小説が構成されているところがすごいと思うのですけれど。

10年以上密室で暮らしている人がいるわけです。

密室に犯人をどうやっていれるかって、すごい謎じゃないですか。

密室が壊れて死体が出てくるまで、ずっと密室のままなのです。

密室から犯人をだすトリックが小説の第2の核ですけれど、それも犯人をどうやって密室にいれるかのトリックから必然的に決まるわけです。

だから、本当は小説の核はひとつといっていいかもしれません。

 

グレンモランジー、ちょっとオシャレなウィスキー

8回目の推敲が終わりました。

今回はあずみお姉さんのセリフを変更しました。

丁寧語をけずってみました。

 

グレンモランジーというウィスキーが、デイヴィッド・ハンドラーの小説ででてくるから飲んでみたいのですけれど、そのへんのスーパーでは売っていないオシャレなウィスキーみたいなのです。

セールをしていたアマゾンで検索したら、セール対象ではないのですけれど、出品されていました。

アマゾンで買うのってどうなんでしょうね、お求めやすい価格になっているのでしょうか。

実際に買うときはすこし調べてからポチッとやるつもりです。

アマゾンで見たときは、700ミリリットル入りで3000円超でした。

 

「ならずもの」は、ややこしかった

7回目の推敲が終わりました。

すこしづつ、すこしづつよくなっている、はずです。

あれ?この話、季節いつ頃の設定だっけ?みたいにメモを見返したりして。

けっこう忘れてますね。

書いて2ヶ月たっていると。

 

「ならずものがやってくる」をすこしづつ読んでいるわけですけれど。

登場人物の人間関係が複雑になってきて、この人誰だっけ、あの人とはどういう関係だっけ、それっていつの時代の話だっけ、とわけがわからなくなりそうです。

仕掛けとして面白いとは思うのですけれど、不利な部分もありますね。