ショートストーリー「等価交換肢 罅割滲の場合」をカクヨムに投稿しました

kakuyomu.jp シェアードワールドです。「告白死」もシェアードワールドでした。 「告白死」を書いて、自分で全部考えたときとあまり変わり映えしないと思ったのでした。一田和樹さんのツイキャスで、そのことを書き込みましたら、変わり映えしないこともない…

ショートストーリー「ダブル・ウォーカー」をカクヨムに投稿しました

これは、何日か前、お風呂で考え事をしていたら思いついたネタがもとになっています。元ネタはこれ。 ドッペルゲンガー殺したい人間に扮装してあらわれる。ナイフで殺して、死体にナイフをもたせる。発見されたシーンを書けば、ドッペルゲンガーは幻覚みたい…

ショートストーリー「うちのカナは名探偵。親ばか」をカクヨムに投稿しました

「本日、死体日和」と同じ世界です。 名探偵ごっこですね。2番目のセクションは父親のカズキが話している体をとっています。カナが口をはさむところは、鍵カッコを逆にしてみました。 これも、小説を書きはじめの頃にネタを書き留めて置いたものです。短いか…

ショートストーリー「本日、死体日和」をカクヨムに投稿しました

カズキが登場します。それからカナ。カズキは九乃カナの夫です。カナはふたりの娘。 わたくしが小説を書くようになって、はじめて書いた長めの小説で主人公だったのがカズキです。つぎに書いたのが続編で、カズキが小説家と出会い結婚する話を途中挿入しつつ…

ショートストーリー「告白死 人買い」をカクヨムに投稿しました

今回は、シェアードワールド「告白死」です。 一田和樹「告白死」の設定でショートストーリーを書きました。設定はカクヨムで公開されています。 告白死を書くための設定(一田和樹) - カクヨム 他人のネタで小説を書いたらどうなるのかという興味から、「…

目覚めよ!日本はもう戦場。一田和樹「フェイクニュース」(角川新書)

九乃の読書 わたくしは小説をあまり読みませんから、普段の読書はこっちですね。ノンフィクション、科学関係の一般書とか啓蒙書といった感じのものを読みます。 今回は一田和樹「フェイクニュース」(角川新書)のレビューをします。 一田和樹に教えを乞う …

ショートストーリー「死んだことにする殺人事件」をカクヨムに投稿しました

なにをやっているのでしょうか。おカネにならない小説を時間と手間をかけて、また書いてしまいました。こうして貧乏暇なしを実行し、どんどん貧乏になってゆくのでしょう。 今回はプロジェクションマッピングをネタにしました。最近思いついたネタで、たしか…

「やまないチャイム、ミッドナイト」をカクヨムに投稿しました

今回も小説の成り立ちをご説明いたします。 「處女作」の続編ですね。ホラーっぽいものを書こう。これは、「九乃を解剖する」というエントリーですね。九乃の持ち味が出るタイプの小説なのかな、という。 ホラーといっても、むづかしいのです。九乃は科学の…

「たったひとりの決戦」をカクヨムに投稿しました

「たったひとりの決戦」は、アイデアが思いつかなくて苦労しました。 他のショートストーリーは、一日で考えて書き、一日で見直しというテンポで書いてきました。 けれど、これ、一週間考えつづけました。バレンタインチョコを渡すパートですね。 苦労話、ち…

「『殺し屋、ゾンビを追う』」をカクヨムに投稿しました

今回も、九乃の頭の中をのぞいてみましょう。 連作短編2作目「『殺し屋、キャリアチェンジ』」を下敷きにしようという方向で考えはじめました。 アイデアは、死体消失。 書きはじめるまえのプロット的なものはこんな風に書いていました。 殺し。被害者を放置…

カクヨムについて九乃の考え方

きっかけ 賞に応募して落選だった小説。眠らせていても仕方ないから、ネットで公開してみようかと考え、カクヨムのアカウントを作成しました。 けれど、カクヨムは閉鎖的なようですね。スマホアプリをつくれないようです。公式アプリは、わたくしのスマホで…

小説に対する考え方、もろもろ

いろいろブログに書いてきました。今回は小説を中心に据えて考えます。すでに書いたことを繰り返す部分もありますけれど、おつきあいください。 商品である 小説は商品です。売っておカネをもうけます。小説家にとっても商品ですし、出版社にとっても、書店…

小説のフォーマット

紙の本はなくなる? 紙の本、なくなるかもしれません。以前、カメラの話をしました。銀塩からデジタルへ、デジカメがプロの仕事に使えないというレベルから、プロはデジカメでないと仕事にならないに、数年で、3年くらい?、でガラッとかわりました。いま銀…

「神の昇天」をカクヨムに投稿しました

「神殺し」の第2弾です。九乃の「ぺんぺん草」のシリーズで、エッセイ的な、小説を材料にしておふざけするようなものを書くつもり、というものです。 「ぺんぺん草」は「徒然草」を意識しています。エッセイのニュアンスは徒然の方にあるわけで、ぺんぺん草…

九乃カナを解剖する

一田和樹さんの自主企画「ショートストーリーを書こう(5000文字以内)」への投稿がすべておわりました。本日最終日ですからね。いま16時。もう投稿しません。 あ、さんづけになりました。小説家をさんづけするのは、どうかと思うのですけれど。漱石さんとか…

ショートストーリー「『リ・チェンジ』-死活監視2 」をカクヨムに投稿しました

今回も九乃の頭の中をのぞいてみます。 はじめのタネ 「リ・チェンジ」のタネは、「死活監視」に原点回帰するころだという認識です。「死活監視」から三作は連鎖的に生まれました。これを書いたら次はこれを書かないとね。そんな連想です。抽象的にはごく簡…

4コマ「インコの冬」をカクヨムに投稿しました

ちょっと悪ふざけ的な。 コメディタッチの「インコの冬」なら面白くなるかなと、思ったのですけれど。4コマ小説。 わたくしの書くショートストーリーはコメディばかりといえばそうですね。 ダメですよね、やっぱり。

九乃がこそっと教える、小説家のマーケティング

マーケティングのお話 九乃は元経営コンサルタントですから、マーケティングにも少し詳しいという設定です。マーケティングの話をしてみるつもりです。経営学を教えていたわけではありませんから、人に伝えることはヘタクソでしょう。 もし気になって、マー…

経営学的、出版業についてもっと

返本制度の話をします 多くの場合、書店はお店で売れなかった本を返品できるようです。本だから返本というのですね。今回のメインテーマです。 返本のこと、知っているとは思いますけれど、そんなこと知らんという人は、ちょろっと検索して調べてみてはどう…

ショートストーリー「頭痛」をカクヨムに投稿しました

頭痛(九乃カナ) - カクヨム 「なんでもない殺人事件」の小説内小説として思いついたネタです。どうもサイズが合いそうにないと気づいて、独立させました。5000文字近い小説になりましたから、小説内小説には確かに大きすぎましたね。 ハードボイルドっぽく…

経営学的、小説家という商売の考え方、勢いあまって未来の小説の考え方

シリーズ化していた? いくつか経営学的と銘打ってブログを書いてきました。今回は、みなさんお待ちかね、小説家について考えてみましょう。ご一緒に、考えてみましょう。 素人のくせに 九乃は、賞に応募していますけれど、落選ばかりの素人です。ツマラナイ…

ショートストーリー「處女作 」をカクヨムに投稿しました

書きました。5000文字のショートストーリー「處女作」。 處女作(九乃カナ) - カクヨム ブログ書いているうちにもおすすめレビューいただいてました。 一田和樹「昏い悪夢のような情景が積み重ねられて淫靡な物語になる」(處女作) - カクヨム プロに読ん…

国家レベルの話~出版業は衰退期

九乃、大きく出た 今回は大きく出まして、国家レベルの話をぶちあげてみます。一般庶民の九乃ですから、特別な情報源なんてありませんし、特別な知識を持ち合わせていませんし、特別な頭脳ももっておりません。 抽象的なお話、得意の 抽象的なお話ですね、国…

ショートストーリー「なにもしていないのに、PC壊れた」をカクヨムに投稿しました

「なにもしていないのに、PC壊れた」 またショートストーリーを書きました。 今回は、みっつのバージョンがあります。 ・はじめのバージョン零。これをボツにして、 ・バージョン・ハンバーグ、 ・バージョン・アイスです。 小説を書く、楽屋を公開 「なに…

島田荘司に会った話。

島田荘司に会ったのです 一度、島田荘司とお話しする機会がありました。一対一ではありません。十人くらいで島田荘司をかこんでおしゃべりしたのです。 昔の著者近影から想像していたような島田荘司ではないですね、実物は。もっと、高くて硬い声で、神経質…

小説の書き方(まだわかりませんか?)

すでに書いた 「ミステリーの書き方:九乃編」というエントリーを書きました。 ミステリーの書き方:九乃編 - 九乃カナ、ショートストーリーを書く(書いた) 親切が人間の形をした女神である九乃ですから、丁寧に書きすぎてポイントがぼやけているかもしれ…

経営学的、編集者の考え方

一田和樹のプロローグ 応援コメントを書きました。 第76話 最高と最悪。真っ二つに評価が分かれたプロローグの実物 - 新人賞受賞は運=確率! 1年9カ月で投稿96回、受賞2回、最終候補6回。!(一田和樹) - カクヨム わたくしは、プロローグの機能について書…

経営学的、ベストセラーの作り方

ベストセラーとはなにか ベストセラーというのは、ここでは、いっぱい売れたということです。小説の話をしたいのですから、九乃の頭の中では小説を想定していますけれど、他の工業製品なんかでも同じことがいえる場合が多いと思います。このあと、例として電…

5000文字ショートストーリー「『なんでもない殺人事件』」をカクヨムに投稿しました

短編連作にしたら、なんてコメントをもらいますと、頭が勝手に考えてしまうわけでして。といっても、いいアイデアが浮かぶわけでもなく、「『殺し屋、キャリアチェンジ』」の二番煎じのような小説にならざるを得ません。 真ん中のパート、はじめは別のアイデ…

【ネタバレ】考え続けて「原発サイバートラップ」

すでに一田和樹「原発サイバートラップ」(集英社文庫)について、感想のようなものを書きました。たいてい、文章にして書きだしてしまうとその話題は頭から抜けて、考えなくなるものです。でも、布団の中で考えました。考えがまとまりましたので、延長戦で…