とうとう、「アイ色のアストログラフィ」というタイトルで、
小説の賞に応募しました。
「セピア色のポートレート」につづき、2個目です。
でも、まあ大きな事件が起こるわけでもない地味な小説なので、
たいした評価は得られないと思ってます。
ドッカーンと大きな事件が起きて、スッキリ解決するのがよいみたいなことが
応募マニュアルみたいなのに書いてありました。
伏線はすべて回収しろみたいな。
あまりわたしの趣味ではありません。
推敲は17回もしたようです。
というのも、キンドルにいれて見直しをしているので、
アマゾンにキンドルファイルをメールするのですね。
メールの送信履歴を見れば何回修正したかがわかるのです。
つぎの作業なにしようか考えながら、とりあえず本でも読みます。
「記憶のしくみ」がまだ読み終わっていませんので。