4回目の途中

今日は朝からちょいちょい推敲に手をつけています。

まだ4回目終わりませんが。

 

誰でも1作は小説が書けると申します。

自分の体験をもとに書けばいいからというわけです。

わたくし、まだ自分の体験をもとに書いた小説というのはありません。

でも、なんとなく美術が関わる小説が多いかもしれません。

「セピア色のポートレート」はカメラマンがでてきて写真を扱っています。

「空遠く」では主人公が美術部で、小説の中で絵を描きます。

「ペンギン」はヒロインが芸大生で、彫刻科です。小説の中で作品をつくっています。大学院生の壁画作品もでてきます。

というわけで、わたしはプロフィールを一切だしていませんが、なんとなく美術系の人ってことにしてしまおうかと思いました。