パトリシア・コーンウェル「証拠死体」を読みました

今月いっぱいは本を読んで過ごすことにしていますので、金曜日までです。

パトリシア・コーンウェルの「証拠死体」を読みました。

2作目です。

1作目はマリーノ刑事も怪しかったのですけれど、今回は元恋人?マークが怪しい人物としてあらわれます。

被害者が手紙のなかで「M」と書いていた人物を探しているのに、マークが「M」として疑われないのがヘンだなって思いました。

あと、証拠の繊維から車の洗車屋が浮上してストーリーが進んだのですけれど、読み終わってみたら車の洗車屋とは関係ない繊維だったようです。

それでなんでストーリーが進んでしまうんだ、偶然かって感じです。

ラストのほうでマリーノ刑事を明らかにおびきだすための事件が起きるのですけれど、事件との関連性が最後まで語られなかったのも、偶然事件が重なったってこと?というもやもやが。

トーリーとは関係ありませんが、誤植が気になりました。3ヶ所くらいあって、本が長いから仕方ないの?って思います。

 

いまはミステリっぽいのばかり読んでいるのですけれど、小説のネタを拾うなら哲学の教科書でも読んだ方がためになるのではないかという気がしています。

小説を書くのに役に立てようとか色気を出してもダメですね。