諸行無常の響き

5回目の推敲を終えました。

文字数10万文字くらいに、いっぱい詰め込んだつもりですけれど、思いのほかサッパリした印象に仕上がっていると思います。

いや、まだ仕上がってはいないのでした。

この小説は、うまく書けてないけど先に進んでしまえといって書き進んだところがなかったので、大規模に修正することはしていません。

このまま穏便に推敲を終えたいものです。

 

金曜日で、夕食にカレーをつくりました。

「こくまろ」の辛口を愛用しています。

名前のわりには、さっぱりピリカラです。

中辛を試したことがあるのですけれど、甘い味を加えました中辛ですという感じで、嫌い。

「こくまろ」辛口がお気に入りなのです。

「シタイ?」の中でもカレーのシーンがあります。

シリーズ1作目の「国立水族館」でもカレーのシーンがありました。

むしろ、カレーシリーズと言ってもいいかもしれません。

いえいえ、ペンギンシリーズです。

3作づつ、第3部までつづく予定です。

あまり先のことを考えていないのですけれど。

それにしても、「国立水族館」はタイトルを変更しなかったのですね。

もっといいタイトルがあるのではないかと思います。

過ぎてしまったことは仕方ありませんね。

風の前の塵に同じです。