子供なのにレトロ趣味

文字数51000、今日も目標の6000文字を達成しました。

毎日6000文字書きつづけるのも大変です。

 

いま書いている小説の主人公は泰人と書いてタイトくんです。

小学1年生、季節は12月。

元気な男の子なので、冬でも半ズボンをはいています。

上は普通に長袖にジャンバーも着ています。

ジャンバーを着ているという記述はしていなかったかもしれないけれど。

シリーズの1作目、2作目の登場人物も出てきますよ?

それぞれの主人公、水族館の飼育員久保田さん、芸大生相内さん、相内さんの同級生凛ちゃん、エンペラーペンギンのぺんすけ。

久保田さんと相内さんがよく出てきます。

シリーズのメインのストーリーはこのふたりの関係がどう発展していくかってことなので、3作目のこの小説では、子供の目を通して語られる感じです。

今日書いたエピソードは、駄菓子屋さんでのお話がかなりフィーチャーされました。

わたし自身もそうですけれど、タイトくんも小1にしてけっこうレトロ趣味かもしれません。

駄菓子について語ってくれます。

久保田さんもレトロ趣味で、レコードを集めていて、よくレコードを聴きます。

あっと、今日書いたエピソードではタイトくん、ヒドイ目に遭いません。

と思ったけれど、ヒドイ目に遭ってました。

初恋に破れたのでした。

かわいそうですね。