ヒドイ目にあう運命なのか。

推敲1回目が終わりました。

まだ、内容的にあやしいところがあったりして、修正が多いのです。

時間がかかります。

「副署長」は「彼女の秘密」の続編として書きました。

「彼女の秘密は」ほとんどが中学1年生時代の話なのですけれど、「副署長」は主人公たちが社会人になってからの話です。

主人公は警察庁にはいって、いまは地元の所轄署で副署長です。

警察のことを調べながら書きました。

現実と違ったことを書いても、小説の中ではそういう設定だと言ってしまえますけれど。

時間的には40年くらい未来かなと思っています。

現在っぽいところもかなりあります。

あまり気にしません。

 

書いたばかりの「ショタト・ワタシ」では主人公の男の子がヒドイ目に遭ってばかりでしたけれど、「副署長」の主人公の副署長もヒドイ目に遭います。

主人公がヒドイ目に遭うと、感情移入できていいですよね。

そうでもないかな。