ネタとも思えないネタ

14回目の推敲が終わりました。

まだ足したり削ったりしていて、先は長そうです。

今月中に終わらなそうです。

16万文字もあるし、仕方ないかもしれません。

むしろ17万文字に達しそうな勢いですけれど。

 

小説のネタが思いつくと、ファイルを作ってメモしておきます。

中には「金持ち向け小説」という名前でファイルだけあって、内容はカラッポなんてものもあります。ひどい。

そんなファイルが、70個以上溜まっています。

年に7個小説にしたとして10年、たいへんです。

全部を小説にすることはないでしょうけれど。

だって、「金持ち向け小説」なんて、わけわかりません。

いくつかは具体的なアイデアがあるのです。

そういうのは、せっかくなので小説に仕上げたいものです。

書いた小説が、いつまでも本にならず、おカネにならないようなら、あきらめてほかのことをはじめるかもしれませんけれど。