応募する賞を決めました。
締切がずっと先の賞にしてしまいました。
しかも、ネットで応募できません。
賞は応募された小説を選びますけれど、こちらも賞を選びます。
よい小説を集めたいと思うなら、数だって必要でしょう。
数を応募してほしかったら、応募しやすい体制を整えるべきだと思うのですけれど、とてもそうはなっていません。
下火になっていくジャンルなのでしょう。
送るべきものはファイルとしては用意できました。
あとは、紙に印刷です。
メンドクサイので土日のうちに済ませばよいことにします。
月曜日に郵送の手続きをします。
プリンタのインクがもてばですけれど。
インクの量がすくないと警告がでているのです。
そして、今回は160枚もの量があります。
クリップでとめたり封筒に入れたりできるのか、わかりません。
おとといくらいでしたか、「すべてがFになる」は堅牢な構築物だと書いたのですけれど、京極夏彦「姑獲鳥の夏」もやっぱり堅牢です。
核となるアイデアからほとんどのことが決まってしまいます。
そういう小説を書ければ、本にしてもらえるのかもしれません。
「お金持ちのための小説」なんていっているようではダメなのでしょう。
「お金持ちのための小説」、じつはちょっとアイデアが浮かびました。
タイトルとは方向性がちがうかもしれませんけれど。
いつか書きはじめたら、またブログに書きます。