頭は勝手に考える

小説を書くのを休んで、別プロジェクトに取り組んでいます。

前回、森博嗣朽ちる散る落ちる」を読んでいると書きました。

わたしが小説にしようと考えていたトリックとそっくりなトリックでした。

残念です。

といっても、なんちゃってミステリのネタとして考えていましたので、そのまま使ってもいいかもしれません。

本になる予定もないわけですし。

 

小説を書いてはいないのですけれど、頭は勝手に小説のことを考えているようで、アイデアがたまっています。

イデアにもいろいろあるわけで。

こんな小説というざっくりなものから、けっこう内容まで思いついているものまで。

ひとつはそのうち小説にしようと思っています。

タイトルまで考えていたのですけれど、ありがちなタイトルだなーと思い、検索してみたらやっぱりすでに使われていました。

2013年の小説らしいので、けっこうおしい。

このアイデアは、この数日でずいぶん発展してきていて、なにか謎を考えれば書けそうです。

というより、すでに書き出しを書いてみました。

2500文字くらい。

ただ、話がはじまってもしばらく盛り上がらない小説なので、賞に応募してもきっと落選でしょう。

やっぱり最初にバーンと派手なシーンがないと受賞の望みはないようです。