小説を見て!

1月はじめから休眠してブログの更新もほとんどしていないのです。

なぜ1月終わりくらいからブログへのアクセスが増えているのでしょう。

せいぜい日に1回とかしか閲覧されていなかったブログが、日に10回や20回閲覧されたりしています。

何を目的に閲覧しているのでしょう。

短編小説を公開しているというのに、短編小説にはアクセスした形跡がありません。

このブログは小説を書くときの記録として利用しているわけですけれど、小説があるのにそちらにアクセスしない法があるのかと言いたい。

小説を書く人間に興味があって閲覧しているわけではないということなのでしょう。

 

小説を書いて賞に応募しています。

「ミステリーの書き方」という本を見ました。

なにかの本のあとがきに、「ミステリーの書き方」について書かれていたので。

わかったことなのですけれど、恋愛ものを書けということと、はじめにショッキングなシーンを書けのふたつが、賞で評価されるためのアドバイスらしいのです。

ああ、そうですか。

というわけで、露骨に恋愛とツカミのある小説を考えました。

告白しようとするたびに事件が起きて邪魔されるという、ドタバタものです。

あとは、意外な犯人とどんでん返しをぶっこんでやります。

あと、ミステリを読む人ほど勘違いをするようなミスリードですかね。

 

ほかにもいくつか書こうと思っているアイデアがあります。

小説を書かずにいる間に発展させて、今年中にみっつよっつ書ければいいのですけれど。

ミステリーってむづかしいのです。