息抜きの読書で、エラリークイーンを読んでいます。
「Yの悲劇」
ちんたらしてますね。
もっとサクサクっと話を進めてもらいたいと思ってしまいます。
1932年作と古い小説だから、こんなものなのでしょうか。
最近は新しい小説を仕入れています。
批評する人で、現代性って言葉を使う人がいますけれど、現代性ってなんのことでしょう。
時事的なもの?
個人的な話なのに普遍性があるとか。
普遍的なことが好きなら小説じゃなくてほかの本を読んだ方がよいのでは、なんて思ってしまいます。
小説をなにかの役に立てようと思って読む人がいるのかもしれませんね。
ケチくさいですね。
小説はストーリーを楽しんだらいいんじゃないでしょうか。
ほかの役に立つことが必要なら、そういう本を読んだらいいでしょう。
マンガ日本の歴史みたいに、小説になってるとわかりやすいみたいなことでしょうか。
わたしは役に立たない、楽しく暇がつぶせる小説を書くつもりです。