「神の昇天」をカクヨムに投稿しました

 「神殺し」の第2弾です。九乃の「ぺんぺん草」のシリーズで、エッセイ的な、小説を材料にしておふざけするようなものを書くつもり、というものです。

 「ぺんぺん草」は「徒然草」を意識しています。エッセイのニュアンスは徒然の方にあるわけで、ぺんぺん草では意味がないのですけれど、なんとなくです。

 「神殺し」では「處女作」を書いた九乃が登場します。同じ世界に高校生九乃が存在しているはずでした。そうなると、高校生九乃が登場するものを書かないといけません。

 九乃と、キャラである高校生九乃、高校生九乃の書いた開かずの教室に、閉じ込められたふたりの女の子。うーん、ややこしい。

 エッセイ部分は特に考えずに書きはじめましたし、面白くない内容でしょう。スルーしてください。

 きっとまた小説を材料にふざけたエッセイ的ななにかを書くことがあるかもしれません。ごきげんよう