はい、今回も読んでくれなくていいよ小説を書いてしまいました。サイズ的には「数学男子」と同じくらい。短いから読んでやるかという人もいるかもしれません。
キャッチフレーズを挑戦的にしましたから、敬遠する人もいるでしょう。「これでどうだ!理解できまい」ですからね。感じが悪い。わたくしなら読みません。
さて、こちら。出先で思いつきました。ケータイにメモをしました。普段はスマホを持ち歩きません。アプリのデバッグ用にしています。
宇宙不動産
銀河の誕生
真空のエネルギー密度
加速膨張
ネタを 箇条書きにしただけですね。でも、確かにこのメモからあの小説になるなあと思います。わたくし、メモ上手。そんなことは言ったことも書いたこともありませんけれど。
前回数学用語をちりばめて読者に理解されまいとしていましたけれど、今回は宇宙の話をちりばめました。ただ、数学より馴染みがある人が多そうで、後退している気がします。いかんいかん。つぎはもっと理解されない小説。いや、小説でもないようななにかを書いてやろうとリベンジに燃えております。