短編「お嬢様はランディー・ローズになりたい」をカクヨムに投稿しました

 布団の中で目を覚ましたときです。

 お嬢様のことを考えていました。すぐに、なにかになろうとして首にハサミをつきたてるシーンが思いつきました。なにになろうとするか、死んでいる人。ランディー・ローズか。で、BURRN! の話まで思いついたことになります。

 オチをどうしようか。

 衣装と機材の話をして、あなた歌いなさい。オジーね。で、クスリを飲まされちゃうのか。という流れ。これで書きはじめられます。

 布団から出て、食事を済ませ、コーヒーを用意して、ツイッターをチェック、カクヨムの通知も。

 で、流れでキッチンへ行き、シェフの三河谷さんと執事長の斑さんを出しました。ちょい役。

 皮のベストで横乳を書こうかと思ったけれど、最近エロ多めだからやめようか。画像をチェックすると脇があいていないベストがありました。あいていてもよいのですけれど。結局谷間を書いてしまいました。執事の虻那くん視点ですからね。

 あと、お嬢様の口調。女言葉というんですかね、わざとやるときしか使いませんけれど、「そうよね」みたいに書いてみました。マンガ的な作り物感が増したのではないかと評価します。

 読んだ人は三河谷さんをどのようにイメージするでしょうね。わたくしは小太りなおばさん。コックの白い服に帽子をかぶっているイメージですけれど。書きません。想像で補ってもらえばいいだろうという。こういうキャラいくらでもいそうですからね。

 クスリを飲んでどうなるんでしょうね。お酒を飲んでも気分が悪くなって吐いてしまう人間ですから、酩酊状態がよくわかりません。はじめてで、結構多めに摂取したらしく書きましたから、意識を失ってもよさそうかと思いました。途中で止めて置きましたけれど。