カクヨムまとめ2022(3月分)

 桜は遅咲きだったのですかね、まだ風にも負けずに花びらが散りはじめません。

 それはよいのですけれど、花粉症ですよ。わたくしは家にこもってあまり花粉にさらされていないのですけれど、それでも目はかゆいし、鼻はむずむずします。くしゃみもすこし。しぶといやつです、花粉。

 月がかわってしまったから、まとめをします。3月にも花粉くらいのしぶとさがほしかった。

ショタト・ワタシの連載

 小1男子の自称ミステリー「ショタト・ワタシ」の連載をつづけています。半分きたくらいです。4月2日の投稿で事実の暴露がある予定。

 武器をとりましたから、つぎは敵に立ち向かう番です。面白くなるとよいのですけれど。面白いかどうか、読んだ方が決めてくれるでしょう。

 

裏9ちゃんねる

 カクヨムまとめなのにカクヨムからはみだしています。ツイッターで日曜日に4曲のユーチューブ動画を紹介しています。

 わたくしのことだから、メタルがメインですけれど、ジャズやJポップも織り交ぜていますよ。

 

新年度ははじまった

 本日は4月1日、新年度がはじまりましたね。カレンダーはわたくしにとって意味をもちませんから、どうでもよいのですけれどね。

 カレンダーは自分で決める。世界は九乃歴で進んでいます。ちなみに時間は朝の7時39分で止まっています。部屋の壁掛け時計がその時間で止まっているだけですけれど。

 時間にも縛られないもので、壁掛け時計はずっと止まったまま放置しています。だいたい、カチカチ、カチカチうるさいのですよね、だまってろと思います。

 

 さて、カクヨムの4月ですけれど。9ちゃんねるを再開しようかとも思ったのですけれど、まだ4万文字しかたまっていないからやめておきます。5万文字以上いっていれば再開してもいいかなと思ったのですけれど。

 書かないとヤバい、投稿するものがないとなって書くのは嫌なもので。時が熟するのを待ちます。内容がどんどん古くなりますけれどね。一番古いのは残暑と言っているから、去年の9月とかに書いたみたいです。

カクヨムまとめ2022(2月分)

 花粉がくぅれば思い出すぅー、春かな今ぁー、もう3月♪ (尾瀬の歌のメロディーで)

 「夏の思い出」でしたか。わたくし家にこもっていますから、それほどひどくないのですけれど、やっぱり目がかゆかったり喉の奥が腫れた感じがあったり、花粉にむしばまれています。

 

 3月と言えばそう! 2月が終わりました。声を張るまでもありませんな。2月になにをやったか振り返ります。忘れっぽいもので。

 

「ショタト・ワタシ」の連載開始

 はじまってますよ! まだ読んでいない人に向かって叫んでいます。はじまってますよ!

 「ショタト・ワタシ」はペンギンシリーズ第3弾です。でも、主人公がかわるし、前の2作を読んでいなくても影響はないつもり。主人公は新キャラ、小学校1年生のタイトくん。タカカケタイトなんていう、言いにくい名前です。

 ウソツキ野郎で学校のクラスみんなから避けられています。でも、近所の年下の子はそんなことわからず、遊んでくれるからいい人だと思っているのかもしれません。

 同級生のマーくんはマイペースで、友達なのかなんなのかよくわからないけれど、気が向くと一緒に遊んでくれる。

 同じく同級生のアンジェちゃんは、天使の外見をして中身は悪役令嬢みたい。タイトと遊んでいる年下の子たちをさらっていってしまいます。寂しいタイト。

 そんな子供たちと、久保田さん、相内さんの大人たちと、いろいろなキャラが出たり入ったり。うん、おもしろそう! これは読まなきゃ! つまらなくても知らないけれどっ!

 

9ちゃんねる放送終了

 放送といっても、今回はカクヨムで文字だけのお届け、ユーチューブ版はサボりました。ネタが思いつかなくなってきていて、貯金は3万文字くらいしかありません。けっこうあるか。

 もう5クールが終わりまして、全部で50万文字もアホなことをシャベリ倒してきました。オシャベリが好きなのですね、わたくし。知ってた。

 裏9ちゃんねると言って、音楽だけツイッターでお届けしています。フォローしてくれよなっ!

 

KACがはじまりました

 お知り合いにはまだ小説を投稿した人はいないみたいですけれど、お題が発表になりまして、「二刀流」ですか。野球の人が活躍したからですかね。小説書く人と野球ってどれだけ関係があるか知りませんけれど。

 アレとコレ両方で二刀流、男と女でバイセクシャルしか浮かばん。

 

 ロイヤルティプログラムに参加しないとKACにも参加できないことになっていますね。もともとKACは応援しかしていませんけれど、そうなると返って横やりを入れたくなりますかね、天邪鬼としては。

 小説書くの大変だからなにもする予定はありませんけれど。

 

 みんな、ガンバれー!

 

「 9ちゃんねる(緊急事態宣言!)」の放送が終了しました

 かれこれもう第5クールですか。小説で言ったら第5巻完結ですよ。なっがい。よくもそんなにしゃべることがあるものだと、自分のことながら感心してしまいます。なにか賞でもあげたいくらい。

9ちゃんねる完結、またお休みに入ります

 緊急事態宣言だということで復活しました9ちゃんねる。1クール終わりましたから、また休眠にはいります。緊急事態宣言だからって9ちゃんねるをやる意味はないのですけれど、ネタがたまってしまって再開するのによい口実はないかと思いましてね、すこし乗り遅れた感はあったのですけれど、緊急事態宣言に乗っかってみた次第。

 第5波でしたか、感染者が増えて死亡する人も多かったのですよね。それも9ちゃんねるをやっているうちに収まって、緊急事態宣言終わりましたけど? という状況でした。ふてぶてしく九乃カナの世界では緊急事態宣言続行じゃいと言って継続していました。第6波がきて東京に緊急事態宣言だしたほうがいいんじゃないというタイミングで放送終了となりました。タイミング悪い星のもとに生まれたもので、仕方ない。

故人をしのんで

 死んでないよ! 誰が故人じゃい! ともかく今回の9ちゃんねるを少し振り返ってみますかね。書くことがないってわけじゃないんだからねっ!

 

 第1話は「滅びろ、ケッコン!」でした。ケッコンなんて、戸籍なんてやめちまえというお話。人のセックスに役所のお墨付きなんていらんだろというわけ。セックスだけがケッコンというわけでもないけれど。

 名前がかわるのが嫌とか、同性同士でケッコンさせろとか、メンドクセエと思ってしまいます。ケッコンに価値があると思うから、自分の都合のよいようにやってくれと要求するのですな。

 ケッコンなんて無価値と思っているわたくしのような不信心者からしたら、全部やめちまえとなります。

 

 第5話「書店の消えた朝」は爽やかにして不気味な雰囲気がただようよいタイトルだと思います。人類が消え去ったようなすがすがしさがありますな。静謐な清い空気感。

 

 第15話「売春のキワドイ線」。ちょっといかがわしいような、エロチックな内容を想像させるタイトルとなっています。でも内容は法律の話がメインという、読者には読むのがつらい仕上がり。ドSですな。

 

 第17話「ピザは好きに食わせろ」というのは、ピザ屋がお店のシステムを変えた話。食べ放題が基本になり、マルゲリータを食べたい九乃カナには改悪でしかない、世の中の流れはわたくしの暮らしにくい方向に進んでいるらしいという話。

 もうピザ屋には行っていません。行く気にならない。高くて、食べたいものを食べられない店になんて誰も行きません。最近は近所のスーパーで石窯焼ピザを出すから、そっちばかりです。安くておいしい。九乃カナにとっては安くないのですけれどね。

 

     第19話「光が跳ね、風が笑う」は表現の話だったかな。タイトルからは内容を思い出せません。いちいちチェックするのは面倒だから、メルヘンなタイトルになりましたとだけ言っておきます。

 

 「リアルタイム」で9ちゃんねるに乗り込んだのでした。第21話「9ちゃんねるでオシャベリ12月26日」ですな。面白くなるかと思ったのですけれど、出落ちでなんも面白くなかった。どんまい。

 

 振り返りは以上。食べ物の話が誰でも楽しめてよいのですかね。エッセイ向きな話題かも。残念なことに、九乃カナは食べ物にこだわらないのですよね。おいしいものを食べたいと思いません。マズいものは食べたくないのですけれど。

 そんなわけで、あまりネタはありません。

これからの9ちゃんねる

 9ちゃんねるはお休みに入ります。ストックは3万文字くらいありましてよ。「映画館のシケたポップコーン」なんて面白そうなタイトルでは。「コミュニケーション力の鬼」なんてのもあります。復活のときをお楽しみに。

 第5クール、読んでくださった方たち、ありがとうございます! まったねー!

カクヨムまとめ2022(1月分)

 カクヨムのまとめも2022年分にはいってしまいました。最後の砦だったのに陥落。そんなことはないけれど。単にまとめだから1月遅れなだけですな。

リアルタイム完結

 1月28日、すこし余裕を残してリアルタイム小説「リアルタイム」が完結しました。野々ちえさんを犯人役に迎えて、どうにかミステリーの形になったかなといったところ。解決のことなんか考えずに事件を起こして行ったのに、どうにかなるものですな。ミステリーなんてちょろいぜ。ウソです、こめんなさい。

 カクヨム仲間のみなさんに出演してもらって書くことができました。元気玉ですな。みんなオラにちょっとづつ力を貸してけろ。けろじゃなかったっけ。

短編3作も投稿

 いっこまえの投稿に書きましたけれど、カクヨムコン短編にも参戦することになりまして。しかも3作、1日で。

 まじめに書いていたら間に合うわけねえ、ということで、出来合いのものを利用しました。まだ公開したことないやつですけれど。蔵にしまってあったファイルですな。

 「女はパンツにワイセツブツを隠してる」は、あらすじを書いていまして、小説に仕立てるの手間がありました。あれね、もっと長くて面白い小説になるはずだったのですけれどね。残念だなあ。そんなこと言うと、長いやつ期待しているとなってしまうから、やっと公開できてうれしいな、長年の懸案にケリがつきました。と言っておきます。

9ちゃんねるもやってるよ

 つづきで9ちゃんねるをやっています。9万文字超えましたから、あと2回くらいかな。

 「映画館のシケたポップコーン」「お気に入りはとんがり」「うちの子のセックス」なんてタイトルが、今回の放送分からあぶれそうだけれど、キャッチーな内容かなといったところ。ポップコーンととんがりは食べ物の話だから、面白くないかも。

 2月も2週くらい9ちゃんねるやります。

「ショタト・ワタシ A shot at what I see」の連載をはじめます

 水曜日は、2日ですかね、連載開始します。もう予約投稿済み。水曜日と土曜日投稿予定で、「ショタト・ワタシ A shot at what I see」を連載します。10万文字くらい。

 小学1年生の男の子が主人公です。視点人物です。ショタですよ。おちんちん丸出しですよ。児童ポルノで摘発されるかも。

 一応事件が起きて、ミステリー仕立てになっています。ペンスケも出ますよ。第1話からね。セリフはなかったかな。

 ペンギンシリーズなもので、相内さんと久保田さんも登場します。これまた第1話から。楽しみ過ぎますな。首がのびますな。しばしお待ちをっ!

 

 長編のストックが心もとなくなってきました。ペンギンシリーズの3作が投稿し終わったら、秘密と嘘シリーズが2作あるくらいです。ウサミミシリーズはあちこち書いていないところがあるから、手をつけるとなると結構なメンドクサさがあります。でも、全部で6作あってボリュームがあるから、のんびり投稿してゆくのもよいかもしれませんな。

 そんな感じです。また来月!

カクヨムコン短編にも最終日に参戦

 カクヨムコン、投稿は本日1月31日が最終日ですよね。お疲れさまです。

 今回はわたくしも長編に「リアルタイム」で参戦しまして、毎日ちまちま書いては投稿しましたよ。その辺の話は「リアルタイム」の完結報告ブログで読んでくだされ。

はじまりはいつも、坂井令和(れいな)さん

 カクヨムコン関連で、短編賞に3作応募するとなにかあるというキャンペーンをやっているのですな。昨日30日にツイッターで見て知りましたけれど。

 なるほど、長編を連載していたカクヨム仲間がみんなして短編をバンバン投稿しているのはこういうことだったのかいなと得心が行ったわけです。

 なるほどねと、ツイッターに投稿しましたら、マブダチと書いて心の友、リアルタイムでも使ったネタ、坂井令和(れいな)さんがフリですよねと返してきましたよ。

 おおっとぉ、これはわたくしに対する挑戦と見た。挑戦は受けて立たねばなりません。わたくしはなにと戦っているのでしょう。ともかくそういうわけで、3作の短編をでっち上げなければなりません。

短編3作を1日ででっち上げる

 でっちあげるというと聞こえが悪いけれども、まあ、でっち上げましたよ。まず取り組んだのが、「くず籠はいつだってあふれてる」に投稿しようと思ってメモってあるファイル。うんうん、たまっとる。

 「超大絶賛押し売り中! オセッカイちゃん」はタイトルを気に入っていたし、出だしを書いてありましたし、有望だと。途中でグダグダになって、ネタが思いつくまで寝かせていました。短編だし、出だしだけでも完結した感じがあるし、これで行こうということにして、軽く手直しをして投稿しましたよ。まず1作!

 

 2作目も同じくくず籠にいれる予定のファイルから「親知らずの心」をピックアップ。ピックしてアップしたのですな。ファイル名は「親知らずの心」ですけれど、小説のタイトルは「親知らずの心、コロシらず」という「親の心、子知らず」をもじったのを思いついていました。コロシらずってなんだよ。深く考えてはいけません。深くなくても考えてはいけません。感じろ!

 これは書いてありました。ほぼ投稿した形でね。ただ、ツマラナイから放置していたのですな。なにかネタを付け足したら面白くなるかなと思って。でも、今回利用しました。ツマラナクたっていいや、3作投稿できれば! 投げやりですな。とぅ! ぐさっ。記録は3メートル。

 

 キビキビと作業して2作はすぐに用意できました。たぶん午前中くらい(九乃カナ時間)。3作目が困りましたよ。短かいネタとか、もうほとんど書いてあるのとかあればよかったのですけれどね、くず籠にはなかった。

・「お父さん魔法使いを探して」

 これは、お母さん魔女を探していたら、オッサンを拾ってしまう女の子剣士の話の続編です。もう覚えている人いないかもしれませんけれど。

・「伊勢貝天衣の冒険」

 これは、「異世界転生は扱っていない葬儀社」という短編の続編を考えようとしたけれど、なにもアイデアがなくて放置しています。もういいかなって思ってしまいますな。

最後は禁断の

 3作目は「女はパンツにワイセツブツを隠してる」にしました。こちらはくず籠ではなく、独立した短編を目指した小説。未来の話。内容は投稿した小説を読んでくだされ。タイトルそのままというか。投稿した話のあとどうなるかを考えていてストップしていました。

 「オセッカイちゃん」と同じですな。このあと長い話になる予定のものを、出だしだけ短編として切り取りました。

 「パンツ」のあとをつづけるとなると、過去からやってきた女が逃げ続ける話になるのですかね。テロリストみたいに追いかけられる。最後は本当にテロを起したりして。エロテロリストって誰か名乗っていましたよね、誰だっけ。インリン・オブ・ジョイトイですか。グラビアアイドルでしたっけ。日本人と結婚したのだったような。

やり切った

 ともかく、3作を投稿しまして、1作はカクヨムコン短編賞に応募するの忘れていましたけれど、気づいて応募しました。

 これでわたくしのカクヨムコンは終了です。お疲れさまでした、わたくし。よくがんばったな、えらいぞ。

カクヨム連載「リアルタイム」が完結しました

はじまりは思いつきだった。雨ではない

 カクヨムコンやっていますよね。まだやっている。わたくしも参加することにしましたよ。初日に!

 みなさんがスタートを切ってから、みんなが走るのならといってスニーカーに普段着で走り出した感じです。もちろんみなさん、スポーツウェアに身を包み、ランニングシューズに、準備体操もバッチリです。なめていますな、わたくし。

思いついたからはじめたら、九乃カナの頭の中が一番のミステリー

 第1話で、思いついたからはじめたと書きました。「リアルタイム」というタイトルで、小説を書きながら起きることを書いてゆこうと思っていたのです。

 なんと、カクヨム仲間、心の友と書いてマブダチの坂井令和(れいな)さんから名探偵にしてほしいと無茶ぶりが。無茶ぶりには答えるタイプ、しかもどんな話にするかノープランではじめましたから、オッケー! てなもので、無理矢理ミステリーをはじめることにしました。

 そんな奴はいねえというくらい、行き当たりばったりで、長編だから10万文字、毎日絞り出して投稿することになりました。しかもミステリー。どんな事件で、どう捜査して、どういう解決が待っているのか、なんも考えずにその日その日に思いつくことを書いてゆくことに。

 なんとかなるだろと言って先のことを考えずに事件らしきことをバンバン書きました。勢いあまって小天体を落下させたり、悪魔を登場させたり、ご愛敬です。

旧作のキャラを駆使して

 カズキとか、ミカンとか、甘党すぎる探偵とか、旧作のキャラを引っぱりだしました。ついでに読者も引っ張り出しました。なんのことかわからないかもしれませんが、わかりたかったら小説を読め。

 影(犯人のつもり、コナンですな)、鉄パイプ黒パーカー、ナイフ黒パーカーとか、怪しげな新キャラも投入しました。あとで野々ちえさんになったり、無月兄さんだったり、正体がカクヨム仲間だとわかるのですけれどね。

お仲間を巻き込んで、巻き込み注意

 橙 suzukake さんがはじまりでしたね。小説の中でひどい扱いをしたら喜んでもらえるかなと思って、容疑者として取り調べをしましたよ。よろこばしいことかどうかわかりませんけれど。

 橙 suzukake さんには、あとでもお城の庭師として登場してもらい、ハイデ殺しの犯人になってもらいました。さらにさらに、別の犯人に殺されてしまうという、ほんとうにひどい扱い。ありがとうございました。

 

 黒パーカーは3人か4人出てくるのですけれど、無月兄さんと無月弟さんに演じてもらいました。リアルタイムの読者だから九乃カナのいる場所がわかるというとんでもない設定を利用して。

 無月弟さんには容疑者にもなってもらいました。ハイデ殺しのね。

パクリも積極的に

 ハイデというのは、ジュリアン・グラック「アルゴールの城」で同じように自室で殺される女性の名前です。パクりました。

 主人公がお城を去るときにナイフでおそわれるのもパクリです。

 もっといえば、ハイデの部屋に隠し通路があるのも「アルゴール」です。

 

 ほかには、「君の名は。」もパクりました。坂井令和(れいな)さんのリクエストで「君の縄。」も書きました。Sっぽい女性が逆転ドMだったというひどい小説です。九乃カナには珍しい小説だと思います。たいていドS側の人間が主人公ですからね。だからつまらないのか。ドMを主人公にした方が面白くなるのかもしれませんな。

 

 ほかになにかパクったっけ。坂井令和(れいな)さんが登場してからは「手首蒐集家」をパクりましたね。幻聴さんとか、ビジュアルなやつとか。

犯人は野々ちえさん

 坂井令和(れいな)さんがコメントで野々ちえさんを犯人にしてもよいのではみたいなことを書いていまして、なんとなくそうしようとは思っていました。

 いよいよ犯人について考えないと先が書けないというころになって、野々ちえさんの名前から九乃カナを作れるとこじつけ法を思いつきましてね、書けると思いましたよ。2日前くらいに思いつきました。アブネエ、アブネエ。

 さすがに犯人までリアルタイムで思いつけっていうのは大変ですから、許されますよね。うん、許せ! 坂井令和(れいな)さんが探偵というのも決まっていましたし。

 コメントを書いてくださった人を小説に登場させるということにしていたから、坂井令和(れいな)さんが終わりの方になって登場するのはよいかなと思ったけれど、野々ちえさんはコメントなくても登場させてしまいました。伏線なし。いや、コメントが伏線とかおかしいのですけれどね。

 ホシノユカイさんの出番がなくて、エピローグ的なアホのシーンにすこしだけ出演してもらいました。究乃カナのお友達として。

 あとで調べたらコメント欄に板野かもさんもいたけれど、はじめの方だったから忘れていました。どんまい。

九乃カナとは何者か

 はじめから主人公かつ作者として登場していますな。ミステリーを目指してからはワトソンのつもりでした。ワトソン死んでしまいましたけれど。

 作者ということで、チート能力ももっていました。悪魔を消滅させたりしています。小惑星を落としたように思わせておいて、あれは九乃カナのせいではありません、たぶん。

 死んだ九乃カナは究極の存在になりました。究乃カナ。神様です。

 神視点で小説は進みます。あれを神視点というか問題があるところですけれど。言ったもん勝ち。

こじつけで事件解決

 解決のことを考えずに事件を起こして適当に進んでいったわけですけれど、坂井令和(れいな)さんが登場したらこじつけこじつけで、なんとなく解決した感じになりました。こじつけ力がすごい。我ながら怖くなりましたよ。詐欺師の才能でもあるのでしょうかね。小説はウソツキの始まり。

 お互いにドッペルゲンガーってなんだよと思いますけれど、どちらかが本体というわけではないのですな。九乃カナ死んだら野々ちえさん消えちゃうなんてことはない。野々ちえさんが本体なら、九乃カナを殺すってどういうこと、となりますし。

 つまり、世にいうドッペルゲンガーを見ると死ぬというのは、ドッペルゲンガーのどちらかがもう一方を殺すということだったのですな。リアルタイムの世界ではね。

完結しましたよ

 カクヨム仲間を大いに巻き込んで事故を起こしながら、リアルタイムはどうにか10万文字を越えて完結しました。ありがてえ。

 スペシャルサンクスの意味を込めて、エンドロールを入れました。ちょっと面白いでしょ?

「ショタト・ワタシ」の連載がはじまる

 九乃カナはドS、つぎの小説の連載をはじめますよ。2月1日(火)からね。もうかよ。まだなにも準備していないけれど、コピペするくらいで大した作業ではありません。小1男子が活躍するペンギンシリーズ第3弾「ショタト・ワタシ Shot at  what I see」。ひどいタイトル。シリーズのキャラ、相内さんと久保田さんも登場しますよ。

 

 「リアルタイム」読んでくださった方たちー! 出演してくださった方たちー! 愛してるぜい。ありがとうございます!

カクヨムまとめ2021(12月分)

 2021年が終わりましたか。たいしたことなかったな、2021年。

 別プロジェクトとして本名で小説を書いていますけれど、そっちもまだ半分くらいしか書いていません。リアルタイムもあるし、2022年ははじめから崖っぷちです。

 

 2022年の抱負とか書く人がいますけれど、わたくしは考えません。正月なんていったって特別な日だとは思いません。人間が勝手に1年のはじまりとして設定しただけ、そんなものに左右される九乃カナではないわっ、はーっはっはっは。というわけ。

 

 12月は「シタイ?キス:それとも;」が完結したのでした。

 

「シタイ?キス:それとも;」が完結

 完結と言っても、ずっと前に書いて賞に応募して落選した小説ですからね。カクヨムに投稿しただけです。カクヨムがなければずっとハードディスクに眠っているだけですからね、よい供養になりました。読んでくださった方たち、ありがとうございます。

 第3弾「ショタト・ワタシ」もありますから、よろしく。カクヨムコンが終わる2月のはじめころに連載開始します。読者フレンドリーでしょ?

 

「リアルタイム」思いつきではじめる

 カクヨムコン初日、みなさんの小説を読んでいて思いついてしまいました。リアルタイム小説。

 2話目からミステリーに方向性をねじまげて進み、サスペンス、ホラーファンタジーとドタバタやって、もとの家のパソコンの前に帰ってきたのですけれど、大晦日に投稿した分でまた出かけてしまいました。困ったことです。またドタバタがはじまりそう。物語は進むのか。

 

「9ちゃんねる」現在8万文字

 「9ちゃんねる」は順調に投稿していまして、投稿した分で8万文字を越えました。「リアルタイム」でも利用しましたけれど、思ったほど面白くならなかった。残念。

 ツイッターでユーチューブ動画を紹介するときに突撃9ちゃんねるとタイトルをつけてツイートしています。今後も9ちゃんねるの投稿と関係なく紹介したいときは突撃9ちゃんねるとしてやっていきます。

 

このあとの予定

 「ショタト・ワタシ」のカクヨム連載が決まっています。自分で決めたからね。

 本名で書いている小説は半分くらいだから、もう半分を書いて九乃カナ名義の長編を書きたいかなと思います。たぶん「ハードロック・ミシン」。これは笑えるタイプの小説。高校の手芸部のお話。

 9ちゃんねるが10万文字になったら、どうしましょう。またネタがたまるまでお休みかな。たまってしまったら投稿することにします。

 1月、ふりだしにもどってやり直しです! 罰ゲームみたい。人間は罰ゲームやらされるのが好き。