カクヨムまとめ2022(8月分)

 昨日書いたばかりなのにまたカクヨムのまとめを書かないといけないなんて、時空の歪みがひどすぎるのでは? え、1ヶ月たってるぅー!

 取り乱しました。8月なんてなにもしてないんじゃない? といいつつ、カクヨムダッシュボードを見ながらまとめていきますね。

 本日はスマホの通信会社をauからHISモバイルという聞いたことない会社に変更しました。朝からエアコンも付けずに部屋のドアを開け放して作業していたら汗だくになって熱中症になりそうでしたよ。ちょっと盛りました。

彼女の秘密、わたしの嘘

 連載中のメインの小説ですな。百合日常SFを標榜しておりましたが、とうとうSFらしさが出てまいりました。といってもアンドロイド登場だけですけれど。

 実は小説のはじめから伏線となっていました。急に胸が大きくなった話のところからね。

 登場人物のひとりがアンドロイドという疑いをもっと強調できればよかったのですけれどね、小説を書くのがヘタクソなもので急にアンドロイドネタが登場した印象になりましたよね。どんまい。

 

 この小説のできるキッカケが、自分がアンドロイドだとわかってショックというところ、両親との会話の部分でした。ワーキング・タイトルは「成長したAI」としていましたよ。書きおわってからいろいろと候補を出してひねり出したのが、「彼女の秘密、わたしの嘘」でした。

 ここからまだ長い話なもので、もうしばらくお付き合いくだされ。

9ちゃんねる

 9ちゃんねるも順調に投稿していまして、92,000文字を越えてきましたから、あと2回くらい、9月中に第6クールが完結することでしょう。

 リスナー10人もいないのに結構な労力を使っています。選曲にも時間と手間がかかっている。困ったことです。

くず籠はいつだってあふれてる

 くず籠にひさしぶりに投稿しました。「ふたりの女吸血鬼」です。投稿したときにブログ記事にしましたけれど、マスケッターさんにネタを提供してもらって完成させました。1年半も寝かせましたけれど。

このあとの予定はなにもなし

 「女騎士は剣を抜かない」ネタは、ハードボイルド風味のファンタジーにしたいとは思っていて、ハードボイルドと「風の谷のナウシカ」をミックスさせたいなんて野望をもっています。ヘンテコな小説になりそうですかね。

 メインのストーリーの流れもできていませんから、先の長い話です。中世の歴史の本なんて読んで勉強したいと思っています。まずそこから。

 ぬいぐるみを動かす能力をもってしまった女の子の話も、ネタとしてはあります。これは「空遠く」の宙に浮いちゃう女の子のシリーズです。

 「ハードロック・ミシン」のネタもあきらめていません。これは、あとは考えるだけかな。ネタはたまっている気がします。ただ、ミシンのことがわからない。大問題じゃん。

 

 そんなわけで、ずっと寝かせているネタが、やっぱりまだ眠っています。いつになったら起きだしてくれるのか。気長に待つことにします。あわてない、あわてない。

カクヨムまとめ2022(7月分)

 月に一度、借金の取り立てがくるようなもので、カクヨムのまとめの日がきました。借金を取り立てられるほど嫌なものではないのですけれどね。むしろシャベるネタがあってうれしいくらい。では、れでぃ、ごー!

ユリロリ小説がつづいている

 「彼女の秘密、わたしの嘘」の連載がつづいています。もう4万文字を越えて、そろそろ半分かと言ったところ。はやいものです。2ヶ月で半分。4ヶ月で完結ですな。

 あたらしい長編を何年も書いていないから、そろそろ投稿するものがなくなってきました。「リアルタイム」は小説みたいなものでしたからね、胸を張って小説と言えないものはノーカンで。

9ちゃんねるも通常運転

 9ちゃんねるも投稿が進み、これまたあと2ヶ月くらいで完結しそう。こちらは下書きがつぎのクールの分に突入しているもので、投稿する話がないという心配はいらなそう。音楽の選曲が手間なのですけれどね。

エロ小説もひさびさに

 小説の整理をしていて、書きかけのエロ小説を発掘したものだから、いい加減完成させて成仏させようということで、書いてなろう系のサイトに投稿しました。

 こちらは、九乃カナとは別ペンネームでの活動です。中の人が九乃カナと言ったところ。九乃カナの中の人がリアルな人間とすると、なかなかの入れ子状態になっておりまする。

 なろう系のサイトはエロ小説用のアカウントになっていまして、エロしか投稿していません。カクヨムにもエロが混ざっていたりもしますけれど。

 あと、書きかけのエロ小説を完成させる気になったキッカケが、エログログログロ小説を思いついて書いたことなのでした。そんなわけで、2年ぶりくらいで、立て続けに2個投稿することになりました。

今後の予定

 ひとつ書いている途中だった短編をひととおり書きました。これも発掘したやつ。ふたりの女吸血鬼の話のつもりだったのですけれど、ひとりはほとんと出番がないことに。タイトルを考え直さないといけないかもしれません。

 マスケッターさんにネタを提供してもらったのに、うまく話にならないなあと寝かせているうちに熟成してしまいました。なにか思いついたわけではないのですけれど、つまらなくてもとりあえず書いて終わらせようというやる気のなさです。

 

 なにか長編を書こうかと思いはじめています。きゅっとしまった腰をあげますか。どの小説に手をつけるかで悩んでしまうのですよね。高校の文化祭の話か、異世界転生狐のシッポか、ぬいぐるみが動き出す能力の話か、なにかもっと大人向けの小説がよいかもしれませんな。銀行強盗の話は大人向けでした。あと美女に剣をぶっさす話というのもあります。悩みますな。どれが楽に書けるか。

カクヨムまとめ2022(6月分)

 梅雨は去りました。根性なしでしたな。6月中に明けてしまうとは。

 梅雨入りは入梅といいますけれど、梅雨明けは明梅とかいうことばはないのですかね。検索するほどは気になりませんけれど。

 6月が終わりましたから、毎度のことです、まとめておきましょ。

終わるショタに、はじまるロリ

 小学1年生の男の子が主人公だった「ショタト・ワタシ」が完結しまして、中学1年生の女の子が主人公の「彼女の秘密、わたしの嘘」がはじまりました。わーい。

 2016年に書いた小説ですか。8歳のころに書いたわけか。ランドセルから自由帳をだして、えんぴつで書いたのでしょうね。ちんまい九乃カナが。

 ワタウソは百合日常SFという意味不明のジャンルの小説です。すでに百合日常は感じてもらえているかと思いまする。いつになったらSFになるんだという、そこのダンナ。あわてちゃいけねえ。

 誰もSF待っていないかもしれませんけれど。わたくしのSFはたいへいアホですからね。このまま百合で通してほしいという人の方が多いと予想される。だが断る! もう書いて賞に応募して落選していますしね、運命は決まっています。

 

9ちゃんねる、つづいてますよ

 9ちゃんねる、いつまでつづける気だと思っている人もちらほら、いるとかいないとか。

 もう第6クールですからねぇ、飽きないのかしらねぇ、しゃべるの。飽きないぞー! わたくしはいつだってしゃべっていますからね、飽きてなんてやりません。

 

 すでに下書き含めて9万文字超えています。投稿前に音楽部分を書き足しますから、余裕で10万文字を越える算段はできています。いま書いているものは第7クール分ということになりますな。本当に、いつまでつづくのかしら。目指せ徹子の部屋! カクヨムなくなるわっ!

 

んー、誰かに言いたーい! は書かれず

 5分で読書に「瞬間探偵の退場」で参加しました。これは5月のこと。「んー、誰かに言いたーい!」というネタもあると前回まとめで書いたのですけれど、やっぱり話が思いつかなくて締切をすぎました。

 季節外れはよくやるから、そのうち書いて投稿するかもしれませんけれど。

 

 「誰にも言えない恋」というテーマでしたっけ。言ったら顰蹙を買うとか、人間としての品性を疑われるみたいなことで誰にも言えないというニュアンスがただよっていますな。ギルティ。

 わたくしは天邪鬼なもので、本人はみんなに言いたい、聞いてほしい、でも物理的に聞いてもらえない、聞いてくれる人がいないという話にしようと思ったのですけれどね。まず、好きになるところからして思いつかず、もういやんなっちゃった。というわけで、書けなかった。どんまい。

 

7月の予定

 7月は暑くなる予定です。天気の話ではないか。暑いから外に出ないようにしましょう。お出かけの予定でもない。

 だからって、おうちで小説を書くと思うなよ! 誰に言っているのだか。

 

 小説書くより、本を読んで処分しないと本棚が崩壊しましたからね。現在、喫緊の課題です。円安をどうするかと同じくらいの大問題。

 どこかのおバカさんが、日銀がインフレターゲットなんて言って達成できなかった2%インフレを原油高、円安が軽く実現したなんていいことみたいに言っていました。どこで見たのだったか、誰が言っていたのだか。名も知れぬ一般人かな。

 その値上がった分、全部外国にいく金ですから。富の海外流出ですから。なんもメデタクねえ。とはいえ、すこし前までは自民党が円安に誘導していたのですけれどね。やめろという人は見なかった。ロクでもねえ。製造業が大喜びしてもよさそうなものなのにね。円高で競争力が、なんてやっぱり言い訳でしたね。

カクヨムで連載していた「ショタト・ワタシ」が完結しました

 はじまりがあれば終わりがある。はじまってしまえば終わったも同然。

 九乃カナの名言からはじまりました。この記事は、カクヨムで連載していた「ショタト・ワタシ」の完結をお知らせします。

 

ショタト・ワタシ A shot at what I see(九乃カナ) - カクヨム

 

ペンギンシリーズとは

 「ショタト・ワタシ」はペンギンシリーズ第3弾です。首都直下型地震関東平野のほとんどが海に沈み、グンマが日本から独立、日本は東西に分かれてしまったのでした。

 そんなグンマ、海がキタ――(゚∀゚)――!!! と言って大喜び、調子に乗って国立水族館をつくりました。そんなグンマの国立水族館をメイン舞台にしたペンギンシリーズです。ペンギンシリーズというからには、国立水族館にはペンギンがおりまして、エンペラーペンギンですな。しゃべります。いんちきくさい関西弁を。なんでやねん。

 

ペンギンシリーズふりかえり

 シリーズ第1弾は、「国立水族館ペンギン担当」。もうすこしなにかなかったのですかね、タイトル。

 国立水族館の飼育員ペンギン担当クボタさん視点で、藝大生の殺人事件ぽいのが起きて、同時に藝大生の相内さんが押しかけ女房してくるという、どうも胡散臭い展開を見せます。

 犯人は相内さんなのか、だいたい殺人事件なのかどうかもあやふや、でも連続して人が襲われたり。なんかいろいろな展開が待っています。

 

 シリーズ第2弾は、「シタイ?キス:それとも;」。藝大生の相内さん視点にかわります。このシリーズ、ひとつごとに視点人物がかわります。ヘンなの。

 この小説は、死体消失が裏テーマです。裏かな? クラゲが消えたり、大学のアトリエから死体が消えたり、最後には久保田さんが相内さんの目の前から消えます。死んじゃったの? 最後、終わりそうで終わらない、ベートーベン的進行の中で、しますよ、キス。

 

 シリーズ第3弾の本作、「ショタト・ワタシ A shot at what I see」。小学1年のタイトくん視点。ショタです。

 ショタのハードボイルドを目指して考えましたよ。ひどい目に遭って、やれやれというエピソードばかり集めました。

 タイトくんは主人公だけれど、いい子ではありません。パチンコで猫を狙って、タヌキの置物に命中、壊してしまいます。嘘をついて無罪を勝ち取ったのですけれど、あずみお姉さんは最初からお見通し、脳天にゲンコツをもらいます。

 最後のエピソードで最大の災難に遭って、首を切られます。幼馴染の女の子、天使と書いてアンジェちゃんに助けられます。タイトはいつも女の子に助けられるのですけれど、普段は女の子に痛い目に遭わされています。

 女の子に助けられるところでタイトル回収です。A shot at what I see のほうね。

 相内さんと久保田さんの関係にも進展がありますよ。相内さんの作品も完成しますし、シリーズとして裏でストーリーが進行しています。

 

ペンギンシリーズのこの先

 ペンギンシリーズ、3部構成の全9作の予定です。まだ3分の1。3作目までしか書けていません。南極で事件を起こさないといけなくて、なんも思いつかねえ!

 ほかの部分でけっこう面白いエピソードを思いついているのですけれどね。いつか書きたい。

 

創作過程が丸裸?

 「ショタト・ワタシ」を書いていたときの記録がブログにあります。カテゴリーにまとめてあるから、こちらにアクセスすればまとめて読めます。41個も記事があるみたい。これ読むのも大変。

 

ショタト・ワタシ:ペンギンシリーズ1-3 カテゴリーの記事一覧 

 

 ブログ記事は読んでくれる人がいる想定で書いていますけれど、記録だから読んでも面白くないことでしょう。小説ができてゆく過程が気になる人は読んでもよいかもしれません。

 

つぎの連載

 手持ちの小説がなくなってきました。つぎは「彼女の秘密、わたしの嘘」を連載します。どうしましょう、いつから? うかうかしていると存在を忘れられてしまうし、お知り合いの方たちがあまり投稿していない今がチャンス? てなわけで、土曜日からはじめましょう。ブラック企業みたいに、お休み? なにそれ。です。

 ではまた、土曜日にカクヨムで待ち合わせ。ぜったい来てよね!

カクヨムまとめ2022(5月分)

 ブログのタイトルは「ショートストーリーを書く(書いた)」となっていますけれど、あたらしいのを書いていないなとしみじみ思ったところ、いや、5月はひとつ書いたのだったと思い出しましたよ。

 そんな5月、暑くなったり涼しくなったり、寒くないからよいのですけれど、梅雨になるのは嫌だなあと思う今日この頃、5月を振り返りますか。

 

ショタト・ワタシはクライマックスへ

 いま投稿の日付をチェックしていて気づきました。16時に投稿している回がありますね。予約投稿を18時に設定しているつもりだったのに、午後6時と16時を間違えてしまったのでしょう、子供か。

 順調に投稿が進んでいまして、5月終わりの段階でほぼ10万文字投稿しました。全部で11万文字、あと3話、6月8日(水)に完結しますよ。

 

 泰人がいつもの神社をお掃除していたら、猫をバラしている現場にぶちあたってしまったところまできました。相手はナイフもっていますし、猫を殺していますし、泰人は小学2年生になったばかり、殺されて神社横の林に埋められてしまうのでしょうか。

 ひえー!

 そんな緊迫の展開、6月1日投稿回は「二度あることは三度あるって本当ですか?」というのんびりしたタイトルでお送りします。

 

9ちゃんねるはのんびりペース

 新年度とともにはじまった9ちゃんねる第6クール、9回の投稿をしました。毎回、脈絡なく思いついたことをしゃべくっております、すこし早口でね。

 硬軟織り交ぜてしゃべっていますけれど、ポップコーンとキャラメルコーンとか、とんがりコーンとか、コーンが多いな、コーン好きと言うわけではないのですけれどね。やわらかい話は食べ物ばかりではあります。とんがりは食器洗いスポンジの話でもありましたけれど。

 

 6月は「うちの子のセックス」、「そいつぁ、トイレ流さないのとおんなじだ!」と、顰蹙を買いそうなタイトルと内容でお送りします。

 

5分で読書に参戦

 「瞬間探偵の退場」を書きまして、投稿しましたよの記事をブログにも書きました。

小説は40人弱の人が読んでくれました。いつもの小説は10人くらいしか読んでいませんから、イベント効果ですな。

 もうひとつ、「んー、誰かに言いたーい!」というタイトルの5分小説のネタがあるのですけれど、中身が思いつかず、眠っています。6月に入ったらすぐ締切になってしまうから、書かずに終わりそうな予感です。

 

6月の予定

 6月は「ショタト・ワタシ」が完結しますから、つぎの小説の連載をはじめます。「彼女の秘密、わたしの嘘」というタイトルで、中一の女の子ふたりがメインの小説です。面白いとよいのですけれど。

 2016年に書いたようですから、もう6年前ですか。早いものです。

「瞬間探偵の退場」をカクヨムに投稿しました

 ぶふぁ、カッコを入力してエンターしたら、直接入力になっていてタイトルがカッコで投稿されてしまいました。タイトル入力欄でエンター押したら投稿されちゃうんかい! ドジにはリスキーな仕様です。今は下書きにもどしました。

 いや、これが読まれるときには投稿していますけれど。書いているときの話ね。

 

「5分で読書」やってるってよ

 「5分で読書」は売れているのでしょうね。というか、ほかの本が売れなさすぎなのかな。カクヨムで「5分で読書」の原稿募集中です。

 お知り合いの参加作をいくつか読みましたよ。自分では参加するつもりなんてなかったのですけれどね。イベントが嫌いなもので。といいつつ最近よく参加している気もします。丸くなったものだ、九乃カナも。お腹はシャープだけれどね!

 わたくしはイベントでみんながワイワイやっているのを端で、ケッとツバ吐きながら冷ややかに見ているクールビューティーです。ビューティーはツバ吐かないか。

 

5分で解決探偵

 あれ? なぜ5分探偵を書こうと思ったのか、ネタを考えはじめたのか、忘れてしまいました。でもキッカケはともかく、幸運にもネタが思いつきました。

 5分どころか一瞬で謎を解くのはどうでしょう。そのためには、探偵が自分でした犯行を暴くのがよさそう。といって、ずるずると芋のツルをひっぱって、小説の作りができました。

 

 小説の作りができても、事件がないとミステリーになりません。どこからやってきたのでしょう、たぶん宇宙からの電波をキャッチしたのでしょうね。密室トリックを思いつきました。アホですけれど。

 どのタイミングでミステリーを思いついたのか。たぶん「どうやって密室にしたんです?」のセリフを書くところですね。ミステリーが思いついていないのに書きはじめました。なかなかの自信家ですな、わたくし。

 事件現場も、公民館の会議室と明かすところで決めました。必要になってから思いつく。無駄がない。省エネ、エコですね。

 

 それにしても記憶があいまいすぎますね、わたくし。まだ1週間くらい前の話なのですけれどね。ぼーっとして小説を書いていたのでしょう。

 

会話劇になった理由

 小説が会話だけでなりたっています。探偵はひとり言が多いというオチでした。地の文にするところも探偵のセリフでまかなってしまえ、そうすれば常にしゃべっている感じになるだろ。という伏線のつもりでした。読みにくいだけで、伏線とは誰も気づかなそうですけれど。

 

 大森少年に、かわいい顔と言うところがありますけれど、これも伏線のつもり。コスプレで美少女になりますからね。警部も美少女コスプレに興味もっています。流れを悪くしてまで入れるネタではありませんけれど、見直し段階で追加しました。

 

すべて解決したのか

 謎はすべて解いたという割に、いろいろと明らかになっていないところがあります。

 倉知さんが中学の頃って、いつだよ。もうSNSあったのかよとか。どうやって正体をつかんだんだよとか。それはいつだよとか。どうやって会議室まで呼び寄せたんだよとか。今何時で犯行からどのくらい経っているんだとかね。

 

 こまかいことは取り調べの中で倉知さんが明らかにしてくれることでしょう。知らされてもつまらないことですよ。

 

スペシャルサンクス

 最終段階で坂井令和さんに見てもらいました。読みやすくはなっていないと思いますけれど、すこし読者フレンドリーになったはずです。坂井令和さん、サンクス!

 

 では次回、なにかのときにお会いしましょう。ばいばい。

カクヨムまとめ2022(4月分)

 九乃カナのゴールデンウィークはオーディナル・ウィーク。いつもの、普通って、オーディナルというのですよね。メンドクサイから調べませんけれど。

 今回は珍しく、5月1日になってから書いています、まとめ記事。

 

 5月だというのにパリはまだまだ寒い。たぶん明日は雪です。ウソです。会社にお勤めの方は長いお休みでうれしかったりするのですかね。働きすぎだから、休みを満喫してください。

 

 わたくしは寝すぎに困っています。寝坊助です。いや、寝坊の守くらい。今日も10時20分まで眠っていました。まぐろかなにかのめっちゃ高い食材の支払いをさせられているところで夢から覚めました。クレジットカードの1回払いで! 現金はあまり持ち歩きませんからね。スマホも。

 

ショタト・ワタシはあと少し

 主人公のタイトくんが幼馴染の天使ちゃんと水族館に行っています。名前は登場しないのですけれど、ペンスケも登場しました。オープニング以来ですな。

 あとは大きな事件がふたつあって終わるのだったと思います。今が7万5000文字。全部で10万文字くらいだっけ。あと2万5000文字ということは、3000文字投稿してゆくと、あと8回、9回くらい。来月には完結してしまいますな。

 タイトくんがどんなひどい目に遭ってゆくのか、お楽しみに。

 

9ちゃんねる、やっぱやるわ

 リクエストがあったもので、9ちゃんねるをつづけることにしました。貯金が少なかったから充電期間を作ろうかと思ったのですけれどね。

 17000文字投稿していて、下書きを含めて6万文字。下書きには音楽の紹介を入れるから、もうすこし水増しされます。あと3個か4個書いておけば安心と言ったところですかね。

 もうネタが思いつかなくなってきました。もともと大したネタなんてないのですけれど。50万文字分もシャベっていたらネタがなくなっても当り前という気もします。

 毎週少しづつ読まされているけれど、まとめたら50万文字ですからね、リスナーのみなさん、お疲れさまです! しゃべっているわたくしもお疲れさまです!

 そんなウィンウィンというより、ルーズルーズな感じでお送りしてゆきますよ。

 

5月の予定

 ショタト・ワタシが完結したら、つぎは「彼女の秘密、わたしの嘘」という、中学生女子のお話を投稿します。もう選択肢がなくなりました。

 2作のシリーズになっています。2作目は本格ミステリーのつもり。17万文字の大作です。だらだら長いだけとも言いますけれど。

 1作目もちょっとした仕掛けがあってミステリーと言えなくもないといったところです。

 まずはショタト・ワタシをよろしくぅ。