推敲中です。
小説を読むとき、はじめの1行から読みやすくないと嫌になりますよね。
1ページ目から4人も登場人物が出てきて、名前おぼえられないと思いながら次のページに進むとき、もう読むのやめようかなと思いますよね。
「彼女の」を1行目から読みはじめると、やっぱり読みにくいです。
推敲でどんどん書き直しています。
原型は残っていません。
バッサリ段落ごと削除することもあります。
なんなんでしょうね、あの読みづらさ。
説明的になってるわけではないのです。
説明が足りないのか。
ちがいますね。
文章からくるイメージがスムーズに流れない感じです。
ガタガタします。
それをどうにかスムーズにいくようにと手を加えます。
しばらくページが進むと勢いがついているのか、流れができているからなのか、修正するところが減ります。
今日は寝ている間に、スノボをやっていて男性が女性に出会うというか、再会するシーンが浮かんだので、使い道があるかどうかわからないけど書き出しておきました。
5000文字くらい。
スキーでチェイスする話を書きたいと思っていたので、とりあえずそこにぶっこんであります。
スキーのシーズンですよね。
わたくし、スキーもスノボもしません。
寒がりの冷え性なので。
冬はあたたかい島に行って過ごしたいです。