もう何度も推敲しているのに、ポッカリ大きな穴を見つけてしまいました。
アブナイ、アブナイ。
なかなかデリケートな部分で、なにをどこまで書くか、むづかしいです。
慎重に考えながら、いま修正中です。
ということは、まだ推敲をしなくてはいけません。
参考になるかと思い、小説を読むようになりました。
小説を書くようになる前は、サイエンス関係の入門書とか、歴史っぽいのとか、面白そうな新書とかを読んでいました。
小説の中でも、海外のミステリを読もうと思っています。
いまはプロンジーニ&マルツバーグ「裁くのは誰か?」(創元推理文庫)です。
ほかにもいろいろと、とりあえず買うだけ買ってあります。
20冊くらいストックしてます。
バンバン読まないと、飽きてそのうち読まなくなりそうです。もったいない。
というわけで、バンバン読んでいきます。
CWAとか、MWAとかいう組織の賞があります。
しばらく読んで読みたいものがなくなったら、2010年以降の受賞作を読んでみるのもいいかなと思っています。
それとも、古い小説のほうが参考になるかな。