まだまだ小説の修正しています。
クオリティは確実にあがっているはずです。
書き終わった段階ではそれだけダメだったわけですが。
ウンチクについて。
ストーリーに関わる部分は当然として、そうでない部分でも一般的でない知識を説明する場合があります。
やりすぎると読むのが面倒になって逆効果だし、説明なしで専門的な知識を書くと、知っている人は作者やるなと共感をもってもらえる効果もあります。説明なしの方がクールな印象にもなります。
わたしの場合どうしているかというと、コッテリめに説明をいれていると思います。
いまの「ペンギン」はペンギンの知識がウンチクです。
ペンギン飼ったことないし、本で読んで知っていることしか書けませんけれど。
あと、架空の国の話なので、国の仕組みなんかの話はいらなそうだけど書いてます。
ウンチクばかりだと読むのが嫌になるので、ストーリーとのバランスが大切ですよね。成功しているといいのですけれど。