林檎酒

ピーター・ラブゼイ「苦い林檎酒」を読みました。

ちょっとデイビッド・ハンドラーのホーギー&ルルシリーズみたいな感じでした。

若い女の子があらわれて、過去の殺人事件のことを調べはじめたら事件が起きちゃうみたいなところが。

ホーギーの場合は女の子があらわれずに、ゴーストライターの依頼がくるわけですけれど。

そういえば、8月に発売になるホーギー&ルルシリーズの最新刊を予約しました。

って、すでに書いたかもしれません。

 

閑話休題

林檎酒です。

林檎酒と言えば、モン・サン・ミッシェルに観光に行ったとき、林檎酒が名物だというので、1本買ってひとりで飲みました。

おいしくて、アルコールに弱いわたしでも、たしか1本飲んでしまったのだと思います。

「苦い林檎酒」を読んで、フランス観光を思い出し、久しぶりにシードルを飲みたくなったのですけれど、家にはビールしか置いてなかったのです。

しかたないので、いまはビールを飲みながらこのブログを書いています。

すでにアルコールが効き始めています。

体がポカポカしてきて、頭の中身がふくれて頭蓋骨を圧迫している気がします。

 

まだあと2週本を読んで過ごすのですね。

かなり読書が進むことでしょう。