「コネクトーム」が読み終わって、海堂尊「死因不明社会」を読んでいます。
4割くらい読みました。
国会が大変なことになって閉会しましたね。
学者はもちろんですけれど、小説家も自分の考えを示すべきだと思うのですけれど、政治について発言する人はあまりいないようです。
エンターテイメントは人気商売だからでしょうか。
わたしは小説の中でちょいちょい風刺するようにしています。
- 自民党の金持ち優遇には批判的で、もっと平等に舵をきるべきだと考えています。
- 税金のとり方使い方を変更してほしい。
- 戦争できるようにする法整備や憲法改正には反対です。
- 憲法を改正するなら、三権分立を強化してもらいたい。
- ほかは変更する必要性を感じません。
- 企業団体献金は禁止すべし。
のようなことを考えています。
貧乏人まで支配者のような気分でいるから、同意するという人はあまりいないかもしれません。
つぎの小説は「彼女の秘密」の続編にしようと思います。
だいたいの骨組みは考えましたので、たぶん最後まで書けるでしょう。
はじめの事件は本格っぽいのですけれど、のこりの事件は本格というよりただのサスペンスになってしまいます。
もっといいアイデアが浮かべば変更しますけれど。
書きはじめたらやっぱりうまくいかなかったとなることも考えられます。
最後まで書けますように。
なむー。