弾丸より速く

昨日小説がひと通り書き終わりました。

タイトルは「副署長は治療お断り」にしてあります。

推敲のときに変えると思います。

「彼女の秘密、わたしの嘘」の続編です。

 

主人公は警察署の副署長です。

警察庁のキャリア官僚というやつです。

警察がでてくる、本格ミステリのつもりです。

警察のことはよくわからなかったので、調べながら書きました。

警察の拳銃の一発目は空砲という話を聞いていたのですけれど、ウソらしいですね。

威嚇射撃は本当に弾を撃つということです。

ヘタなことしたら危険ですよね。

一発目は空砲のつもりで考えていたので、書く段になって調べたら実弾だということで、予定を変更しました。

あまり影響はなかったのですけれど、間違った知識をすりこまれていることはあるものですね。