いまは、もう秋

昨日はブログの更新を怠りました。

小説は文字数8000文字、昨日は3000文字しか書いていません。

小1の男の子の話なのですけれど、遊び仲間が大勢出てきて、名前を考えるのに苦労しました。

あと、遊び場所と、なにして遊ぶかというのも、なかなかの問題でした。

一度書いて決まってしまえば、あとは楽になるでしょう。

もう遊ぶ場面が出てこなかったりして。

 

まだ本を読んでいます。

いまは、「海と毒薬」です。

中学生のときに読んだと思うのですけれど、あまり覚えていないものですね。

新鮮な気持ちです。

 

賞に応募した小説の評価結果というのが届きました。

そのうちブログに引用するかもしれません。

小説を読む人にはいろいろな人がいるんだなというのが感想です。

2作品を応募していて、「セピア色のポートレート」と「アイ色のアストログラフィ」という正と続みたいな小説です。

「セピア色」を読んでくれた人は、まったく好みではなかったらしく、最低評価でした。

同じようなというか、もっと地味で退屈かなという印象の「アイ色」を読んでくれた人は、好みだったのか望外の高評価をつけてくれました。

他人の評価に一喜一憂しても仕方ないので、参考にはまったくしません。

「セピア色」は話の背景を想像しないと、本当に書いてあることはわからない、男の人には理解のむづかしい小説かなという気はしたのですけれど。

わかってもらえないのは仕方ないので、わかってもらえるような小説にしようとは思わないのです。

わかってもらえる人に読んでもらえたらいいなくらいに思っています。

自分が小説を読んでも、つまらなくて時間の無駄のような小説が多いですからね。

わたしの書いた小説も、大抵の人はつまらないと感じるだろうと思います。