小さな男の子をひどい目に

文字数24000で、今日は6000文字書きました。

 

いま書いているこの小説、小学1年生の男の子が主人公です。

主人公の男の子がいろいろとひどい目にあいます。

出だしは、エンペラーペンギンに押し倒され、上にのしかかられました。

重たくて、息ができなくて、死にそう。

もちろん、たすけられるわけですけれど。

昨日あたり書いていたのは、やってきた女の子に遊び友達を奪われてしまい、ひとりぼっちになってしまうというもの。

今日は、お父さんに家から追い出されてしまい、夕食も食べられず、いつもかぶっている帽子もなく途方にくれています。

読んでいる人にかわいそうと思ってもらおうとして書いているわけですけれど、本人はあまり嘆き悲しんだりしません。

状況がよくわからないのでしょうね、小学1年生なので。

さあ、これからもどんどんひどい目にあわせるぞー。

別にわたしの趣味ではありません。

くれぐれも誤解のなきよう。