小説はもう古い

7回目の推敲を終えました。

また少し分量が増えたようです。

16万文字に達するかという勢いです。

長くて推敲するのもツラいのですけれど、ガマンするしかありません。

 

昨日小説というものについて書きました。

現代的な小説ってないのかなと思い、調べてみました。

現代小説というのはあって、でも、それは時代的な区分であって、内容的なものではないようです。

代表例が、 三島由紀夫安部公房大江健三郎村上春樹というので、ズッコケました。

はあ、そうですか。

わたしの思うようなものではないようです。

現代小説。

小説が衰退している原因に、現代化の遅れという要素があるのかもしれません。