サボってはいない

別プロジェクトに取り組んでいて、小説を書くのは休止中です。

でも、頭が小説のことを考えてしまうのです。

勝手なことしやがって。

つぎにたぶん書くであろう小説でピアニストが登場します。

レパートリーを最近変えて、現代音楽を取り上げています。

現代音楽

どころか、ピアノのことはなにも知りません。

ウソです。すこし知ってます。のだめカンタービレのコミックを読みました。

企画もののCDまで買いました。

マンガではラベルとかドビュッシーは出てきます。

まだまだですね。

プロコフィエフです。

ブーレーズです、シュトックハウゼンです。

表記があっているか怪しいくらいです。

書けないものは書けないので、演奏シーンは小説に出てこないでしょう。

でも、しかし、そうはいっても、すこしくらい聴きかじらないでは済みません。

というわけで、どんな曲があるかなーとか、評判のいい録音はあるかなーとか、調べてしまい、時間がどんどん目の前を過ぎ去っていきました。

F1並です。

F1を生で見たことはありませんけれど。

いいですよね、Tスクエア。