九乃カナはまだ眠い

わたくし、絶賛休眠中でありまして、このエントリーのタイトルはそのことだろうと思われるかもしれません。
ちがうのです。眠いのです。比喩でなく眠りつづけたいのです、朝。
なぜなのでしょう、朝起きる時間が一番眠い。
夜、布団にはいって目をつぶっても眠くないのです。

これは、睡眠障害というやつかもしれません。
困ったことですよ、これは。

 

困ったことは重なるものです。
顎関節症にもかかっているかもしれません。
顎が痛いのです。
左側の顎というか、こめかみ、顎と頭蓋骨の接続部分ですね。
そこが痛い。
口が開きません。
いえ、開いた口がふさがらないというのは比喩ですけれど、口が開かないというのは、痛くて口を開けられないということなのです。
モノを食べるときの大きさに開けることができないから、痛みをこらえられる限界まで開けておいて食べ物を押し込む感じで食事をしています。
それでも噛むときにやはり痛い。
噛んでいるうちに顎がずれるらしく、噛めないときまであります。
途中でカクッと止まる。
油の刺していないブリキのおもちゃになった気分です。顎だけ。
痛みは首から肩にもつながっていて、首も肩も痛い。

 

最後は逆流性食道炎をご紹介します。
この数日、胸がつまる思いだったのです。
感情が高ぶったためではありません。
焼き芋を食べてつまった、みたいなつまりです。
これは食道ガンかと心配になったり、胃を押してみると痛みがあるから、本当は胃ガンで、食道に感じているのは胃の痛みかもしれないと疑ってみたり。
三日も四日もよくならなくて、消化器専門の病院へゆきました。
はい、聴診器を前うしろにあてて、逆流性食道炎でしょうとの診断。
内科の風邪のようなものですかね。
薬飲んでしばらくたってもよくならなかったら他の病気かもしれないから検査しましょう的な。
そんなわけで、現在逆流性食道炎にかかっていることになります。
やれやれ。

 

健康に自信があったのですけれど、一気に不健康になってしまいました。