第2弾です。タイトルは『コラボ! 女子トークは遥につづく』。
坂井玲奈さんの「全てがアホになる」とのコラボ。
坂井玲奈さんも第2弾として『ヤリマン予想』を書いてくださいました。
男女入れ替わりのあとの話。
聡子が雷に打たれ、処女になってるーと言ったあと。
数学男子の俺は、聡子がアホだと気づくというか、
組織の兵器によりアホにされっちゃったと考える。
聡子は、遥をライバルだと思っていたのが、お友達だったと思い込む。
聡子に友達だったと言われ、遥もそうだったかもと思っちゃう。
顔に見覚えがあったりして。数学男子のことを好きだったのだと思いこむ。
だって、一緒にいたし、デート?なぜか裸だったし、こんなところで?ダイタン。時間的には「遥色(元ヤリヤリカップル)KAC5」の前後くらいの話で。
数学チームもデート?遥がキスしちゃったとか、自慢するとか?
聡子が、キスなんかしたら妊娠しちゃうよって言う。
それに食べ過ぎ。二人分食べてるんじゃないの?
で、「砂が落ちて愛になるとき (KAC6)」で体重が増えたときにすぐ妊娠したと疑う伏線にする。店を出て?頭を強く打つ。ヤリマンにもどす。
聡子視点の小説にする?
メモはこんな感じ。これは途中、坂井玲奈さんに提示したものです。こっちはこんな感じのものを考えていますよと。あとは、書いている途中の本文も共有したりして進めました。厳密ではないのですけれど、なんとしにつながりが出るようにですね。
メモ段階では話が作れていません。完成形もたいしたストーリーはないのですけれど。書きながら考えながら書きつつ考えつつというやり方。はじまりと終わりだけメモが役に立ちました。
坂井玲奈さんの方で聡子がヤリマンにもどっていることになりましたから、電柱にぶつかったショックでヤリマンの記憶をもどしました。
わたくしの方だけ読んでいると、わかるようなわからないような書き方になっています。合わせて読んでもらいたいということで。
田中の出番が作れなかったのが残念です。存在を忘れていましたけれど。聡子視点の小説には出てきにくいから、こんなものでしょう。ちょっと地味な小説。