カクヨム小説「『売買、賃貸、仲介、管理』ボイド宇宙不動産」に、第2話『おとめ座高校時代』を投稿しました

 いや、第2話を書くことになるとは思わなかった。

  生物の進化論と宇宙の進化の話が、あるときわたくしのなかでガッシーンと結びついてしまったのです。そこから調べもの。メモは調べものと、知識の整理がほとんどです。

 宇宙は138億年前に誕生しました。はじめは小さかったけど、相転移が起きて解放されたエネルギーがインフレーションを起しました。

量子揺らぎ?

インフレーションが終わると今度はビッグバンです。このとき軽い物質ができました。
 宇宙の晴れ渡り。→暗黒時代のはじまり。
 最初の星。→再電離
 初期のゆらぎからダークマターの偏りが生じた。
 最初の銀河。
 銀河の絶滅。
 大きな銀河。
「せんせーい。となりの銀河くんがぶつかってきて離れてくれません」
「大丈夫。そのうち通り抜けるでしょう。すこし様子を見てね」

 このように銀河は進化してきた。でもアメリカは宗教原理主義の国だから、州によっては進化論を教えないんだね。神様が今の状態の宇宙をパパッと作ったと考えている人たちが大勢いる。そういう国の人たちとうまくやっていかなくちゃいけない。大変だね。

第7銀河(音楽の先生とか)
ハイペリオン(こっちは県みたいなもの)
おとめ座銀河団(超銀河団が市みたいなもの)

楕円銀河が銀河の進化の最終的な姿
銀河系とアンドロメダ銀河は重力的に結合し、現在急速に近づいている
。この2つの銀河が衝突すると、重力の影響で大きく歪み、銀河系外空間にガスや塵、恒星をまき散らしながら、お互いを通り抜けると考えられている。2つの銀河は反対方向に飛び去り、やがて減速し、再び引かれあって再度衝突する。こうして最終的に両方の銀河は完全に融合し、ガスや塵が流れ出て新しい楕円銀河が形成されると考えられている。アンドロメダ銀河は実際に既に歪んでおり、端が巻いた形になっている。これは恐らく自身の伴銀河との相互作用によるものか、または近い過去に矮小楕円銀河と衝突したためであると考えられている。

つまり、アンドロメダ銀河は天の川銀河に恋していて、アタックしているところってことか。
カップルになって楕円銀河になるのかな。

恋の引力

暗黒物質のせいで体重がふえる。脂肪みたいなもの?

暗黒時代 第一世代
で検索。

  アンドロメダ銀河のあたりで長い文は、ウィキペディアのコピペです。これをうけて、すぐしたの恋の話でいけるなって思ったのでした。

 あとは、アホなネタをぶっこみました。検索しろって指示を自分に出していますけれど、忘れたみたいですね。検索結果がなにも書いてありません。

 第1話は、子供が生まれたあとの話で、広い空間を探していましたから、時代はかなりさかのぼります。高校時代、まだ恋に恋するお年頃ですね。

 第1話を楽しめた方は、こちらも楽しめるかと。