本日8月20日ですけれど、16日から連載開始していまして、『第7話 そのパンツちょっと待った。なぜパンツをはこうとしている』まで公開になっています。
ブログを書くのを忘れていましたね。
はじまりはタイトルでした。思いついてしまったのですね。それで、こんなタイトルを思いついたとツイッターでつぶやきました。
それで終わったと思っていましたのに。わたくしの頭は勝手に考えはじめてしまったのです。とうとう出だしを考えはじめましたから、書き出しました。第1話ですね。
真面目に小説にすることを考えはじめます。
召喚士であることの必然性みたいなものもひねりださないといけません。
召喚師ってほかにどんな魔法使えるだろ。テイマーではないけど、前に召喚した小型のドラゴンとかつれてるとか?
どういう状況で召喚しようとするかな。
普通はどういうものを召喚できる?
なぜいつもひとり?
召喚するのに丁寧すぎていつも手間取るから、戦闘に使えない奴とか。手間取っている間にパーティー全滅。
それでパーティー組んでくれる人がいなくなる。
誰もが逃げる。疫病神の扱い。
ひとりでクエストに挑む。
すぐにピンチに。
じゃあ、なんで冒険に出てモンスターにかこまれる?
なにかやむに已まれぬ事情がほしい。
とりあえず強くなりたいとか。なんで強くなりたいんだって話になるけれど。
実はお金持ちの家の子。だから丁寧な口調なんだね。
ひとりでクエストっていうのはボツにして、パーティーメンバーが全滅ってことにしました。少し先、第9話あたりのネタが含まれていますから、こんなところで先へ進みましょう。
ヒロインの設定と同時にストーリーを進める部分ですね。
ひどい目にあう状況をいっぱい考えないと。
・触手のモンスター(触手でやられちゃうけどノーカンってことにする)
取り込み中の状況も。
・憧れの先生の補習中
・歯医者の治療中
・告白中(これ最後とか。邪魔されて、フラれて異世界の女の子にやつあたり、そしたら現実にやってくるとか)
歯医者の治療中はボツになりました。
召喚請求がこなくなるとか。ありがちだけど魅力的。
短気を起して向こうから現実世界にやってくるとか。
取り混み中にピンチな場面をいれる。告白を失敗させてお前のせいだとかでもいいか?
告白しようとしているところに召喚いいですか。
こっちは告白しようとしてるんだよ!
わたし、ひとりで心細くて。ごめんなさい。
なにか、このせいでつぎのピンチにつながらないかな。つぎのときもやっぱりピンチで、そしたら異世界からきてくれる。
宙に浮いて、髪が広がって。光を放っていてまぶしい。
そしたらストーリーが動き出すかな。
美少女だとわかったら、好きだとか言ったりして。
現実でのストーリーも広げる?
異世界に帰ろうとしているところに抱きついて一緒に異世界に行くとか。主人公が異世界にきてから冒険がはじまりそうだけれど
主人公になにができる?
このあたり、第4話から第7話くらいのプロットみたいなものになっています。告白失敗から不良になるところ。で、ピンチにヒロイン登場ですね。
普通の高校生が異世界に行っても役に立たなそうです。ここから先は連載終了後にお話ししましょう。
小説読んでくださいねー。