月のはじめは前月のまとめからはじまるのですけれど、「ネビラのトビラ調査」投稿があたものですから、あとまわしになっていました。
カクヨム甲子園、大人の部
八月はカクヨム甲子園がはじまりました。大人の部ですね。
テーマがあります。ゴミみたいなテーマですね、よっつとも。編集者は小説家ではありませんからセンスがないのでしょう。
それで、参加予定はなかったのです。
カクヨム仲間の坂井令和(れいな)さんとのやりとりで「きのう、失恋した」テーマで書くことになり、本気で頭を絞って書きました。「恋の対角線」。
「恋の対角線」を考え書いているうちに、「扉の向こうは不思議な世界」テーマの小説も思いついてしまいました。テーマはゴミなのに。小説までゴミになってしまわないようにしないといけません。といいつつ、単純に不思議な世界を逆転したのですけれど。
「ネビラのトビラ調査」は投稿が九月にまたがっていますけれど、八月に書きましたから八月まとめにいれました。
もうひとつ、「突然の召喚魔法で失礼します。いま召喚よろしいでしょうか?」というタイトルがすべてのような小説ですね、みっつ並行して書きました。
カクヨムに投稿してきた中では長いほうですね、カクヨム甲子園参加作は。「突然の召喚魔法」は最長でしょう、3万文字ちかい。OPPからけっこう長いのがつづいているかもしれません。
八月は3作を書いて、文字数では54000文字くらいでした。
突然の召喚魔法で失礼します。いま召喚よろしいでしょうか? - カクヨム
PV気になる
カクヨムはPVを指標としていますからすこし触れます。
PVといえば、先月のまとめで取り上げましたけれど、「ラーメンを中心にして」がニコ動で宣伝されて、結果第1話で5300ものPVになりました。最低の第8話でも159ですから、それだけの方が全体を通して読んでくださったのでしょう。ありがたい。
とはいえ、PVが増えてなにかいいことがあったかというと、なにもないのですけれど。
今月分に話を進めます。
「失恋の対角線」は第1話60、最低で「第2話 『告白』というパワーワード」が33です。普段のわたくしの小説にくらべて多めかなと思います。要因はカクヨム甲子園参加でしょうか。
「ネビラのトビラ調査」は同じくカクヨム甲子園参加作ですけれど、第1話28で、最低は6です。第4話から一気にPVが減っています。第1話から第4話は土曜日に投稿したのがよかったのでしょうか。第4話がつまらないのでしょうか。わかりません。
こちらは投稿してからあまり経っていませんから、まだ増えるのかもしれません。
「突然の召喚魔法」ですけれど。タイトルがキャッチーだなと自分で思いますけれど、そのせいかPVが多くなっています。「第1話 突然の召喚魔法で失礼します。いま召喚よろしいでしょうか?」が159、「第3話 全滅のマリア」でも112で100を超えています。最低の「第13話 (召喚魔法って)本当、戦闘では役に立たないんだな。」でも26です。異世界ファンタジーの読者が多く、キャッチーなタイトルなら読んでくださるということですかね。
一田和樹さん、瓜生聖(noisy)さんが読んでくださいました。やっぱりタイトルか。
本物川小説大賞に不参加
本物川小説大賞というのがありました。KUSO小説を募集していましたけれど、書けずに終わりました。
ネタを思いついたのですけれど、カクヨム向けにはどうかという内容でもあり、文章を凝る必要があり相当の準備を要するとか、内容的にもすぐには書けないと、いろいろな要因により応募を諦めました。「インコの冬」のキャラを登場させる予定でした。まだ書くつもりではあります。じっくり準備して。
九月はどうする
さて、今月九月ですけれど。小説を書くのはお休みしたい。乳首小説とか、ラーメン番外編とか、ほのぼの日常系とか、昨日だったかタイトルだけ思いついた「女はパンツにワイセツブツを隠してる」だとか、書いて排泄じゃなかった、投稿しないとネタがたまる一方なのですけれど。
九月十月は、はじめて書いた長編小説を投稿してお茶を濁そうかと画策しています。なにも投稿しないとみなさんに忘れられてしまいそうですから。
九乃カナが登場する前後編の小説です。九乃カナが登場するというか、この小説のキャラからペンネームをとったのですけれど。