カクヨムまとめ2020(4月分)

 4月が終わりましたか。残酷ですね。

 4月全体でいうと、9ch(9ちゃんねる)をはじめました。が、一番大きなニュースでしたかね。「アイ色のアストログラフィ―」はあいかわらずちまちま連載中ですし。

 あらたに書いた文字数は 9ch をいれて7万文字くらいですかね。エロは書いてあったものですから、1万文字くらい引いたあとの数字です。

2020夏物語、参加ならず

 いま開催中で5月6日いっぱいのイベントです、2020夏物語。応援のためにフォローしているのが22作、うち未読は2作です。

 

 わたくしも参加してみようということで書いたのが「ちょっと気軽に時間旅行なんて」でした。

 過去に戻るためのタイムマシンは一気に過去にいけず、ゆっくり時間をさかのぼるというお話。時間がかかるからコールドスリープで時間旅行します。

 「夏の扉」との共通点に気づき、イッセキというニャンコを登場させ読者のハートをつかんだはずなのです。今年一番評価の★がつきました。

 文字数4000文字以内という規定に収まりきらず、参加を諦めて投稿しました。

 全4話 4,403 文字。

コラボ

 「ちょっと気軽に時間旅行なんて」はイベントに参加できなかったのですけれど、コラボが実現しました。

 最近お付き合いのはじまった魔女っ子★ゆきちゃんがファン小説を書いてくださいました。

 内容的には第4話につづく第5話となっています。

 同じく魔女っ子★ゆきちゃん「梟首」に「ちょっと気軽」の殺人犯が登場します。オマージュという手法ですかね。

コラボ2

 わたくしが書いたコラボもあります。「水の女神はスイミーが気になった」。

 全3話 5,455文字。

 

 野々ちえさん『学園一の地味男子』からキャラをお借りして書きましたよ。

9ch(9ちゃんねる)

 お知り合いの方たち、小説以外の文章もカクヨムに投稿していて、他薦していたりもして、紹介してもらってばかりだなあ、わたくしもなにか書かねばなるまいなと思っていましたけれど。

 よいタイトル(パクリだけれど)を思いつきましたからはじめましたよ。

 はじめたころにネタだしをしていて、ほぼ投稿し尽くしました。あと文章講座があるくらい。すでに書いたようなことをまた書いているなという気もしますけれど。

 今後はイベントの応援のたびに記事を書いて投稿するくらいになってゆきそうです。

 15話 48,927 文字書きました。

書きすぎた九乃カナ

 今月は書きすぎていますね。コロナのせいです。「異世界転生した悪魔は甘酸っぱい恋をするか?」は全7話 9,321 文字。

 これは異世界転生の女神と悪魔の会話、転生のあと千絵利と出会って(再会?)の会話が思いついて書きはじめました。

 会話は思いついてもどこかを忘れてしまうとつながらなくなって書けなくなってしまったりします。「した悪魔」はほぼ覚えていましたからすんなり書けましたよ。千絵利との会話はもっと長かったと思いますけれど。

自主企画参加

 「筆致は物語を超えるか」自主企画に参加しました。野々ちえさんの参加作を読んでから、あらすじをチェックしました。少し考えてアイデアが思いつきましたから書きましたよ。

 不老不死学園、秋田先生と桜子は吸血鬼。そういう設定。あとは書き進めながら考え、お風呂に入っているときにほぼ全体ができました。

 「葉桜の君」全5話 10,454 文字。

 不老不死学園の設定が面白いという反応がありまして。でも、公園がメイン、キャラはふたりとも吸血鬼ということで、不老不死学園は登場しません。もったいない。

 そんなわけで、オルタナティブVer. を書きました。投稿は5月ですけれど。

「アイ色」はまだまだ連載中

 いま28話で 40,947 文字まできました。半分は超えました。7万文字くらいでしたっけね全体で。やっと過去編が終わります。まだ終わっていない。第31話で終わりで、45000文字くらいになっているはず。

 まだまだお付き合いくだされ。

くず籠ひとつ

 くず籠には「葉桜は残酷に抉る」を投稿しました。小ネタです。ぱっと思いついてさっと書きました。お話つきで2000文字。短い。でもけっこう抉ってるつもり。

5月の予定

 5月は書きたくありません。ずっと言っていますけれど。書きたいけれど書けない人がいたら、書きたくないと思ったら書けるかもとアドバイスしておきます。どうやったら書きたくないと思えるかは知りません、自分で考えてください。あと、やっぱり書けないじゃんとなっても自己責任でお願いします。

 

 「トッケン女子、きな子」という短編が途中まで書けているのですけれど、とまっています。

 どうでもいい男の子に修学旅行先で主人公が告白されることにしたいのですけれど、どうやって? 京都に修学旅行に行く人って、どこをまわるのでしょう。とりあえず、銀閣清水寺に行きました。

 どうしたら告白させられるでしょう。みんながいるところでコッソリ? ふたりだけにできますかね。

 こんな感じで悩み中です。

 

 それから、読みにっくーい、書きにっくーい小説がまだ書けていません。これはツイッターで何度かぼやきました。どうしましょうね。タイトルも決まらず。困ったことです。

 

 まだあった、赤ずきんちゃんをネタにした倒叙ものにしたい短編。これをネタにしたオマイらシリーズの文章ができていて、そのオマイらをネタにした「そんなにいうなら、私の小説売ってよ」の番外編も書いてあるのです。

 赤ずきんちゃんでつまっています。はあ。

 

5月に仕上げなくてもよいのですけれど、そのうちどうにかしたいものです。5月は「葉桜の君に」を投稿できますから。「アイ色は」新作を投稿しなくていいように連載しているわけですしね。

 

 では、また1ヶ月後に! コロナにかかるなよ! あばよ!