変わり映えのない日常、ともにすごしたあの人。人は振り返って失った幸せを惜しむものです。
というわけで、7月はなにもかわらない日常だったかと言うと、そうでもなかった。書きながら思い出しました、ハローワールド。7月は終わりの方になってハローワールドをはじめました。
では、詳しく見ていきましょう!
ペンギンは順調に連載中
10万文字を越えました。あと2万文字くらいです。この小説のネックは、オブジェが重要なのに、数学のマニアックな曲面をオブジェ化しているせいで、説明がむづかしいというところ。読者も理解がむづかしい。
でも世界初、コスタ曲面が登場するミステリーとなっています。九乃カナ調べ(調べてない)。
7月にはPVにフィーバーがありました。3日で600くらいのPVがありましたよ。なんでかは、不明。
フィーバーのあともちょいちょいPVあって、普段なら投稿のない日はPVゼロなのに。ビールの名前みたい? PVゼロ! ちょっとほろ苦そう。
「ペンギン」は人気ない感じでしたから、すこしうれしい。だいたい15人から20人くらいの人が読んでくれています。
1話の投稿文字数を多めにしたせいで8月中に完結します。まだ全部予約投稿していないけれど。9月にもちこしになるかもしれません。
「ペンギン」の次は、「シタイ?キス:それとも;」です。同じペンギンのシリーズです。第1部の2作目ですな。
タイトルはC言語の3項演算子というやつを使ってみました。世界初、3項演算子のタイトル。九乃カナ調べ(調べるわけがない)。
苦労してひねり出したタイトルです。噛みしめてくれ。
シタイ? と聞かれます。イエスならキス、ぶちゅです。ノーなら、それとものほうになっちゃって、どうなるの? みたいなこと。
シタイってなんでカタカナなの? みたいなこともあって、この小説もライトでポップなミステリーです。
ハローワールド
ハローワールドってなに? と思う方、カクヨムで読んでくれ。ここで説明を繰り返すのはメンドウだからパス。
今日は第4話を投稿します。やっぱりズッコケます。いつものことです。
第5話の用意をしているところ。だから第5話まではハローワールドがつづきます。
実際はちっともハローワールドではなくて、九乃ワールドになっている気がしますけれど。看板にいつわりがあるのは当たり前。
首相のいっていることがウソなのも当り前の世の中ですからね。ついでに公文書まで偽造されてウソまみれです。クソでないだけマシくらい。
またあした!
8月がくれば、8月は去ってゆきます。でも大丈夫、9月がやってきてくれます。寂しくないもん。
さて、みなさん、自分の命は守っていますか。
わたくしは、先日出かける用事ができてしまい、部屋から出たことのない九乃が、とうとう部屋を一歩出ましたよ。
おおげさな。
遠くまで出かけることになったせいで電車に乗らねばならぬと思ったのですけれど、コロナが襲てくる―! と寸でのところで思い出しまして、急遽車を借りて出かけました。母のクルマ。
遠いのにクルマを運転して、余計に遠いわ! となりました。でも、命にはかえられません。翌日はお尻が痛くなりましたよ。そのくらいで済んでよかった。
お尻と言っても肛門ではありません。尻っぺたのほうね。車でシートにすわり、出かけた先でしょぼいチェアにすわり、アーロンチェアで甘やかされたわたくしのお尻には耐えがたかったようです。
ちなみに尻っぺたっていいません? ほほ、ほっぺはほっぺたといいません? そのぺたですね、尻っぺた。
どうでもよい話が長くなりました。
みなさん、コロナに気をつけて! 生きろ!