幼馴染をちびちびと

 5月末に小説書いている記録をブログにつけて以来ですから、2ヶ月が経過していますな。ちびちびと小説を書いています。「ボクには幼馴染がいない」を書いていますよ。

 2ヶ月前は17000文字書いたと言っていました。今は40000文字くらいです。2ヶ月で23000文字となると、10万文字まであと5ヶ月以上かかります。来年に突入してしまいますな。

設定「怖がり」追加

 2ヶ月前にすでに設定追加していたかもしれませんけれど、ヒロインの皆川に「怖がり」という設定を追加しました。主人公の佐竹を皆川の家に送り込んだまではよいのですけれど、そのあとどうしようかなあと考えていて思いつきました。

 怖がりってことにしてひとりで留守番できないから佐竹に泊まって行けと言う。すでに書いたところを活用して、すこし面白いことにもなるってことで採用しました。

 さらに、デートに行かせるのにも都合がよく、活用のしがいのある設定だったなと思っていますよ。

さらに設定「おばあちゃん子」追加

 皆川をおばあちゃん子にしました。お母さんが働いていて、実家が近所にあるものだから幼稚園とか小学校のあとはおばあちゃんの家に預けられたのですね。

 おばあちゃんは去年亡くなったことにして、居候していたおじさんがひとりで住んでいる。中学になっても、おばあちゃんが亡くなっても週に何回かは元おばあちゃんの家に行って、お線香をあげたり、おじさんの家事を手伝って小遣いをもらったりしている。そんな設定。

 これでひとエピソードをゲットしました。あと、キャラもひとり増えました。おじさんね。結婚しないで、リモートワークと言って家でひとりダラダラしている、しょうもないおじさんです。

モブキャラの活用

 映画館に行ったときにモブキャラのモブかわいい女子を登場させました。佐竹と話したものだから、クラスでも話すようになる。で、トラブルに巻き込まれてゆくという展開を思いつきました。ここはまだ書いていません。

 こまかく決まっていないもので、考えながらちびちび書いてゆきます。

ゴールデンウィークの話がつづく

 40000文字書いて、ゴールデンウィークの前半3連休が終わって火曜日に学校へ行ったところです。学校帰りにおじさんの家イベントがあったのですけれどね。

 ゴールデンウィークだけで10万文字書いてやろうかという気持ちになっています。そうなると、この小説の終わり方をあたらしく考えないといけなくなります。

 ゴールデンウィーク前にあんたなんてノミやダニみたいなものと言ってロクにかかわりをもっていなかった皆川が、1週間後にはやっぱり佐竹好きと言ったら、展開が急すぎますよね。

 となると、好きに向かっての第1ステップみたいなものがあって終わりとするのがキレイなまとめ方ってことになります。オレたちの戦いはこれからですな。

 なんでしょうね、幼馴染と認めてもらうとか? 中学生になってからでは無理がありますな。人間と思ってあげてもいいわよ。とか? 好きまで遠い。距離感がいまいちわかりにくい。

 

 書ききるまでにはハードルがいくつもあるってことですな。ちびちび書いて時間をかけている間に思いつくことを期待します。ではまた、そのうち適当なタイミングで創作の記録を書きます。