10回目の推敲が終わりました。
修正箇所が減ってきた気がします。
あともう少しで推敲が終わる、といいのですけれど。
つぎに書く小説のことを考えはじめています。
「はーどロックミシン」が高校1年生の入学したばかりのときからストーリーがはじまるから、書きはじめるのにちょうどいいと思っていました。
とはいえ、文化祭で終わる話だから10月までの話も書かなくてはなりません。
ほぼ1ヶ月で書くことを考えると、いつ書きはじめても同じという結論に達しました。
それに、ミシンとか裁縫とかサッパリわからない状態で書きはじめるのは無謀な気がします。
そんなわけで、「ペンギン」の続編にしようという意見に傾いています。
意見は、わたししか出しませんけれど。
脳内会議というやつです。
続編は大きなイベントをふたつ考えてあって、どうだろう、終わりまで書けるのではないかなという感触です。
小さなエピソードもいくつか考えてあります。どこにおいて、どうやってつなげていくかは決まっていませんけれど。
ストーリーの季節は、夏の終わりからです。
「ペンギン」の直後くらいです。
終わるのは、クリスマスあたりかなと、いまは思っています。