新ネタ
小説の書き方の本、「ミステリーの書き方」ですね。 書かれていることをあまり真に受けてはいけませんね。 とはいえ、どういう小説を書こうかと思い悩んだら読んでみるとよいかもしれません。 この手の本には、こういうことをやってはいけないよという知恵が…
90年代のへヴィーメタルが好き。 80年代が黄金期だというし、90年代はいろいろあったので、90年代がよかったという人はあまりいないかもしれません。 スラッシュメタル、LAメタル、ジャーマンメタルが一番輝いていましたからね、80年代。 わたしの好きなア…
「Yの悲劇」が読み終わったのでした。 あまりに探偵役のレーンの苦悩を強調するので、犯人が誰かは見当がついてしまいますね。 やりすぎは要注意です。 島田荘司「龍臥亭事件」で「Yの悲劇」と似たような仕掛けを使っていましたね。 ずいぶん前に読んだの…
1月はじめから休眠してブログの更新もほとんどしていないのです。 なぜ1月終わりくらいからブログへのアクセスが増えているのでしょう。 せいぜい日に1回とかしか閲覧されていなかったブログが、日に10回や20回閲覧されたりしています。 何を目的に閲覧して…
小説を書くのを休んで、別プロジェクトに取り組んでいます。 前回、森博嗣「朽ちる散る落ちる」を読んでいると書きました。 わたしが小説にしようと考えていたトリックとそっくりなトリックでした。 残念です。 といっても、なんちゃってミステリのネタとし…
九乃版「すべてがFになる」を書きたいと何度かブログの記事に書きましたけれど、すこしだけアイデアが思いつきました。 「すべてがFになる」にはふたつの核となるアイデアがあると思うのですけれど、密室にもうひとり人間をいれるアイデアにあたる部分が思…
ピーター・ラブゼイ「偽のデュー警部」というのがあります。 森博嗣「恋恋恋歩の演習」は、「偽」を下敷きにして書かれています。 本の中で引用もしてます。 船に乗るまで大人の恋愛的なシーンがあり、船に乗ったらすぐなにやらあるといった感じです。 わた…
小説を賞に応募して以降、ノンフィクションを4冊、小説を1冊読みました。 小説は二階堂黎人「ドアの向こう側」(講談社文庫)です。 渋柿シリーズです。 渋柿シリーズはどうなっているのでしょう。 つづきは書かれないのでしょうか。 つぎに書く小説はミステ…
文字数89000、今日は8000文字くらい書きました。 すこし多めですけれど、昨日のうちにすこし書いていましたので、今日の正味の分は普通くらいです。 ふたつ目の事件の検討部分が終わりました。 みっつ目の事件に向けて書きはじめた感じです。 昨日ぼおっとい…
昨日ブログに書いたシードルです。 スーパーで買おうと思ったのですけれど、置いてません。 いまは売ってないのでしょうか。 カテゴリーに「ノンカテゴリー」を追加しました。 無駄話を書くときに使います。 新ネタというのとは少しちがう気もしますけれど、…
これは、小説の狙いが先にあって、狙いに合うような設定やストーリーはどんなかなと考えていて思いつきました。 ファイルの名前は「抽象的な話のための小説」になっています。 ローズのエッセンシャルオイルをつくっている魔女の話です。 ファイルをつくって…
やっぱり朝、目が覚めそうというときにアイデアが浮かんでいて、目が覚めたときにまだ覚えていました。 アイデアというほどではないかもしれません。 どこかで見たようなというべきものです。 大学出てすぐくらいの年齢の男が、小学校にあがるまえくらいの女…
新しいカテゴリ、「新ネタ」作りました。 新しい小説のネタを思いついたときにつけます。 朝4時にアイデアが思いついて目を覚ましました。 といっても、まったく新しいアイデアではないのですけれど。 先週くらいでしょうか、密室トリックを思いついて、フ…
前回の投稿のときは息抜きに小説を書いたのですけれど、今日までは書いていません。 別プロジェクトの進みが遅れていて余裕がないのです。 でも、アイデアは少しづつ考えています。 「黒猫」の骨格はできました。 あとは書きながらアドリブでふくらませてい…