14回の推敲が終わりました。
文字数は、130000文字くらいになりました。
これで完成にします。
つぎは小説賞への応募です。
なかなかピンとくる賞がないです。
ウェブで応募できないのはやめておきます。
紙で郵送しろって、今21世紀なんですけどと思います。
400字詰原稿用紙で400枚弱。枚数制限もクリアしなければなりません。
さらに、もし受賞した場合に著作権が出版社のものになるというのは、待遇が悪いのでやめておきます。
作者を大切にしようという気がないのだと判断します。
著作権が作者にないってことは、本になったときに印税がはいらないということでもあります。
賞の賞金だけ。
うまみがあまりありません。
賞金の上に印税もほしいところです。
それから、ジャンルの制約もあります。
ラノベとミステリばかりです。
「ペンギン」はミステリといえばいえなくもないくらいの小説なので、ミステリの賞では不利になりそうです。
まだ、どの賞に応募するか決めかねています。
土日で賞に応募して、月曜日からあたらしい小説を書きはじめます。
「ペンギン」のシリーズ第2弾です。
終わりまで書けるか不安ではありますが。