ねこがでてくる小説って多いですよね。
「陽だまりの彼女」とか、「世界から猫が消えたなら」とか、映画にもなってます。
「陽だまりの彼女」は映画を見に行きました。
映画館でチラシをみて面白そうだと思ったのですけれど、
観たら期待していたものとはちがいました。
あれ、ファンタジーですね。
ミステリだと思ってたのです。
彼女が突然姿を消す。彼女には秘密が。
なんて書いてあったものだから。
で、途中でファンタジーだと気づいてガッカリ。
そんなことはどうでもいいのでした。
今朝布団の中であたらしい小説のネタが思いつきました。
例によって大枠だけですけれど。
ねこがでてきます。
いまファンタジーでがっかりと書いておきながらなんですけれど、
このネタはファンタジーです。
ファンタジーとはじめからわかっていれば、「陽だまり」もファンタジーとして楽しめたかもしれません。
あまり新しさがない小説になりそうなので、書くとしてもずっと先になりそうです。
時間が立てば、「陽だまり」とか「世界から」とかを知ってる人が減ってくるでしょうから。
なにか新しさのだせるアイデアがさらに思いつけばいいかもしれません。