文字数68000文字で、6000文字書きました。
コピペに加えて、少し書き足しました。
いまの段階で70000文字ちかくきてるということは、前半がかなりストーリーの進行がノンビリで、後半になってあっさり終わるという感じになりそうです。
銀のスプーンを、プレゼントのために制作したのですけれど、中勘助「銀の匙」を読むべきかと思って、いま読んでいます。
薄い本のわりにあまり進みがよくありません。
嫌いなタイプの人間なのかもしれません、中。
これは、小説というよりエッセイです。
畑正憲「ムツゴロウの青春記」みたいな。
「ムツゴロウ」のほうは面白くてすぐによんでしまいます。
ムツゴロウさんといえば、あのムツゴロウさんなのですけれど、文章がとてもよい。
わたしの中ではエッセイストのベストスリーにはいります。
高木貞治「解析概論」がでてくるのもうれしい。
ムツゴロウさん東大にはいって、大学院に進学しているんです。
修了したかどうか忘れたか、書いてなかったかですが。
学生結婚してたり、パチプロで生活していたことがあったり。
読むとすっごい楽しめます。