そういう小説なのです

文字数16000文字で短編小説第3弾が書き終わりました。

今日は4000文字書きました。

短編小説のシリーズは、解決編のないミステリという趣向で2作書きましたけれど、3作目にして、解決編どころか事件まで小説の中で描かれなくなってしまいました。

読者にとっては、トリックもなにもない小説を読まされることになります。

そういう小説だと思ってお読みいただきたいというのが作者の願いです。

 

事件を解決できない刑事シリーズのつもりです。

第3弾はなんと、被疑者を逮捕します。

はじめての事件解決か?と思わせて幻に終わるというのが、タイトルにあらわれています。

 

さて、つぎはどうしましょう。まだ考えていません。

書けそうな短編小説があったかな。

あるいは12月にする予定の「ショタト・ワタシ」の推敲をはじめてしまうか。

今月はあと4日ですか。

推敲をはじめそうですかね。