よいお年を

明日は出かけるので、ブログを更新しないと思います。

一足お先に、

よいお年をお迎えください。

 

「空、遠く」の推敲しています。

改行の追加削除がまだ多いです。

すこし文章を追加削除もしました。

やっぱり、体裁が整ってくると中身が気になってくるということでしょう。

ラクではないですね。

 

「彼女の」は、半分過ぎたあたりで盛り上がる部分があるのですけれど、

一応意識してそのつもりでかいたけれど成功していないかも、

「空、遠く」は盛り上がる部分を特に意識していません。

ポップでライトな小説だと思うのですけれど、

今日推敲していて、また泣いてしまいました。

小説を読んでいて泣いたのではないのでしょう。

自分の頭の中にあるシーンによって泣いてしまったのだと思います。

読んだ人がどのように頭の中にシーンを思い浮かべるのかわかりませんが、

なにかを経験したような気分になってもらえたらいいな。

 

ストーリーは、中三の女の子が体が宙に浮いちゃうという話です。

それだけで、特に大きな事件が起きるわけでもありません。

誰も死にません。

学園もの、青春ものといった方向性です。

推敲が終わったら、賞に応募します。

お金になればいいなと思ってます。

 

来年も、推敲をして、次の小説を書いて、別プロジェクトをします。

1月は忙しくなりそうです。

あたらしい小説のネタを

こういう小説があったらいいんじゃないかなというのを、ファイルを作ってメモ的に書いています。

今朝、そんなネタの中のひとつのアイデアが浮かびました。

大枠はできた感じなのですけれど、まだ具体的なアイデアがふたつくらい必要な雰囲気です。

 

ミステリ仕立てなので、具体的な殺され方とか、トリックとか考えないといけないです。

それから、動機を複数考える必要があって、あとひとつ思いつかないといけません。

方向性はあるのですけれど、具体的にどうしたらいいか。

調べたり、考えたり、調べたりしながらいいアイデアがゲットできればいいのですけれど。

 

出だしは決まっていて、殺され方もしばらく保留で書き進められます。

すこし書いてみたのですけれど、スタートから間違ってしまって。

病院のシーンで、女の子が入院しているところから書くべきところを、

お父さんの葬式のシーンから書いてしまいました。

娘は入院していてお父さんの葬式には出ないはずでした。ボツです。とほほ。

 

つぎはきっと、「はーどロックミシン」いや、どうでしょう。

ソーイングのことまったくわからないので。

とにかく、今朝アイデアを思いついた小説ではないと思うので、ゆっくり考えます。

 

肩透かしだった?

推敲を進めています。

12万文字もあってすごく大変なはずだと思っていたのですけれど、

いまのところ修正は少ないです。

改行をバンバンいれています。

変換間違いもいくつかありました。

 

「彼女の」とちがって、むづかしい話がでてこないからかもしれません。

あと、主人公の心の声を前面にだしているから、文字数の割には内容が薄いということもあるかもしれません。

推敲を進めるうちに泥沼にはまっていくかもしれないですが。

そういえば、「彼女の」もはじめはたいしたことないようなことをブログに書いた気がします。

 

推敲はじめました。一番の読者。

いましがた、「彼女の秘密、わたしの嘘」の推敲を終えて、賞に応募したのですけれど、「空遠く」の推敲にとりかかります。

同じ賞に応募しようと思っています。

1月初めくらいに応募しないといけないので、大忙しです。

コミケに同人誌だす人みたいです。

ちょっとちがうかな。

 

キンドルで読みはじめました。

例によって1行目から修正です。

でも、自分で書いたものなのにクスクス笑いながら推敲しています。

このおかしい感じがなくならないように推敲したいものです。

 

何度も書いていますけど、12万文字の小説です。

推敲はとーっても大変なはずです。

20回ちかく読み返さないといけないのですから。

小説って、書いた本人が一番の読者ですよね。

書いて推敲してみて、はじめてわかりました。

推敲が終わったら、もう読みたくありません。

 

とうとう、、、推敲終わりました。賞に応募しました!

推敲すること20回。

終わりの3回くらいは修正した部分だけ見直しただけですけれど。

ほかは、全部通して推敲しました。

 

400字づめ原稿用紙に換算して 311 枚でした。
総文字数 104973 文字です。

 

ほんのちょっぴり続編についてアイデアを出したりして。

いつか書くかもしれません。

でも、すぐに「空遠く」の推敲をはじめます。

また推敲地獄です。

 

あと少し、あと少しだ

14回目の推敲。

1回の推敲で修正する部分がほとんどなくなってきました。

あと少しというところだと思います。

今日、賞に応募は無理っぽいですけれど。

 

昨日ヘリコプターに乗ったときのヘッドセットのことを書きました。

あれつけると、どのくらい静かになるのでしょう。

ノイズキャンセル機能がついているのもあるようです。

ほとんどなにも聞こえないくらいなのでしょうか。

小説では、ほとんど音がしないことにしました。

 

あと少し、頑張ります。

イヤホンからヘッドホンへ

まだまだ推敲しています。

今日はクリスマスイブなんですか?関係ないですね。日本人だし。

 

Windows8.1 をパソコンで使っているのですけれど、DVD のデコーダがついていないと悪名高い OS です。

パソコンで DVD を見なくてもいいかと思っていたのですけれど、ずっと推敲をしているので、パソコンでライブを流しながら作業したらどうだろうということで、動画再生ソフトで再生したら映像は再生されました。

音は?音が聴こえません。

検索したら、動画再生ソフトの FAQ にデコーダをダウンロードしろとあったので、そのソフトをダウンロードしてインストールしました。解決です。

アイアン・メイデン「フライト666」を再生しながらごきげんで推敲します。

推敲に集中できない気もしますけれど。

 

出力はイヤホンです。

オーディオテクニカの、これまた悪名高き CKS55 です。

低音が不自然に強調されて音楽鑑賞に堪えません。

安かったのでガマンして使っています。

そこで、思い出したのです。

 

「彼女の」の中でヘリコプターに乗るシーンがあるのです。

ヘリコプターに乗るときって、ヘッドセットをつけるものですよね。

そんなことすっかり忘れて、ヘリコプターの音がうるさくて仕方ないなんて書いていました。失敗です。

ヘッドホンみたいのをかぶせられたと修正したので、もう大丈夫。

危ないところでしたけれど。