カクヨムまとめ2024(4月分)

 くっそー、もう4月おわっちゃったかー! あと2,3日はガンバってくれると思っていたのにー。そんなわけないか。

 あたたかくなるのはよいのですけれどね、時がすぎてしまうのは困ったことです。やらなくちゃいけないことが終わらなかったり、やらなくちいけないことが増えたり、時間の経過はやっかいです。やりたいことだけをやらせろと思います。

 

 いつからだったか忘れましたけれど、ブログのタイトルをかえました。「九乃カナの創作ノート」です。もとは「九乃カナ、ショートストーリーを書く、書いた」でしたっけ。もうよくおぼえていません。忘れっぽいもので。

 その前は「九乃カナ、小説を書く」だったかな。長編を封印してタイトルをかえていたのですけれど、なんやかや長編も書くようになってきましたからね、時代の変化に合わせました。わたくしが時代だ。

9ちゃんねるはつづいている

 ラジオ風エッセイの「9ちゃんねる」はつづいていて、56,000文字を超えたところ。半分超えました。未投稿分も含めると88,000文字といったところ。あとは曲紹介を足すくらいで10万文字行くかな。そんなところです。ひきつづき御贔屓に!

新作のアイデア、くず籠復活

 長編のアイデアが思いつきまして、1話分だけ書きました。これはくず籠に投稿しました。というわけで、「くず籠はいつだってあふれてる」が復活しましたよ。3籠目というのかな。3クール目ではありませんね。

 ずーっとひとりの男子にアタックしつづけ、フラれつづけてきた女の子が主人公です。題して、「同じ人に告白しつづけたんだけど、こんなことになるなんて思ってない」です。

 どんなことになるかは思いついていないのですけれど、第1話では高校生になってとうとう意中の男子から逆告白されました。なのに、お断りしてしまいます。なぜなら、かわいい彼氏ができました♡ だからです。

 男子はシュッとして大人っぽくて、ちょいワルのつもり。ちょいでもないアホって思われているかもしれませんけれど。ワルで魅力的なハードロッカーに仕立てたいと思っていますけれど、アホで終わるかもしれません。

 彼氏のほうはちっちゃくて頼りなくてかわいい。実は頼りになる子なのですけれど、1話ではチワワくんです。ハードロッカーくんに対しては闘志を燃やします。

 そんな小説を長編として書いて、どこかの賞に出したい所存。くず籠への投稿は1話だけです。

この先の話

 さらに2個、小説のアイデアが思いつきました。1個は「DIY的召喚魔法で快適田舎暮らしをする方法」というタイトルを考えていて、ラノベ風にそのままの内容になる予定。これも内容はあまりありません。

 おばあさんがお亡くなりになって、田舎のぽつんと一軒家を親戚から押し付けられて引っ越してきた主人公。もとブラック企業に勤めていて、年齢は20代半ばといったところ。おばあさんは自称魔女でして、マジックバッグが物置部屋にあったりします。試したら本物、引っ越しに重宝します。

 庭に魔法陣があって、召喚魔法でものを召喚できます。ネット通販みたい。生き物はやめておけと注意書きがあります。生きたままもってこられるかわからないから。猟奇殺人の被害者みたいの召喚したら大変です。

 丸テーブルを召喚してみたら、どーんとドデカいテーブルがあらわれます。仕様をこまかく指定しないとうまくいかないみたい、召喚魔法。このテーブルが問題を引き起こすお話になる予定。

 

 もう1個は、「ボクには幼馴染がいない」というこれまたラノベって感じですかね。男子向けですけれど。

 主人公の男子、美少女の家のとなりに住んでいます。学年が変わると事情を知らない男子がうらやんできます。あの美少女と幼馴染なのかよって。幼馴染であったことなど一瞬たりともないと答えるのですけれどね。

 なぜなら、なじんだことがないから! 幼稚園にはいるまえですかね、はじめて会ったときから嫌われていて幼馴染とはとてもいえない間柄なのです。なのに家はとなりで、学校のクラスは常に一緒。顔をあわせれば蔑みの目で見られ、冷たく嫌悪の言葉をあびせられる。でも、大丈夫かもしれない。なにかに目覚めそうな主人公なのでした。

 

 どれも1話だけくず籠に投稿します。毎週投稿しますなんて言うと、書くのが大変になるし、未発表のほうが賞に出すのによいから。未発表のみ応募なんてのもありますからね、きっと。カクヨムに投稿は書いてあればいつでもできますし。

 

 ではまた来月!