はじめのパートだけ書きはじめました

すこしまえにタイトルが思いつきました。

で、なんか聞き覚えあるなと思って調べると、

ロックンロールミシン鈴木清剛というのがあるじゃないですか。

映画にもなっているらしい。それでタイトルをどこかで目にしたのですね。

でも、あらすじを見ると、

わたくしが「はーどロックミシン」というタイトルで思いついた話とは

かけ離れているようなので、たぶん問題ないでしょう。

タイトルとこんな話という漠然とした大枠しかないまま放置していました。

ただし、ラストだけは決まっています。これは外せないという。

でも、どうやったらそのシーンを作れるかはわかりません。

 

今朝になって布団の中で出だしの部分が形になってゆきました。

起きたら忘れてしまうかなと心配しながら、朝食をとり、

雪が降っているから今日は家にこもろうと決心し、

でもすぐには手をつけずにツイッターなんかチェックして昼頃から

書きはじめました。

必要ができて登場人物が五人。

新しい人物がでてくるたびに名前をひねりだして決めました。

主人公目線で、「わたし」を主語にして書いています。

 

朝寝ながら頭の中で育った部分が、ほぼ書けたかなというところです。

文字数10000文字。二日分くらい書きました。

一日中ほとんどこれしかやってなかったですけれど。

またしばらく寝かせることにします。

いまノベル・バスケットの4作目の短編を書いているところなので。

今日はサボってしまいました。

さらに、おなじうさみみシリーズの2作目が途中になっているのを再開しないといけないですし、来月は推敲をして賞に応募する予定もあります。

 

寒いのは嫌いです。

これから憂鬱な季節ですね。