ラピュタはローマの休日

小説のネタを思いつきました。

設定というか、こんな感じのミステリーというざっくりしたものですけれど。

館に集まって殺人事件が起きるという超定番の小説です。

集まってくる人をこゆいキャラにしようと思ったのです。

そうしたら、気づきました。

それ、「クビキリサイクル西尾維新だ!

15年以上生まれるのが遅かったようです。

で、諦め悪く、さらにトラベルミステリみたいに、

それも「クビキリサイクル西尾維新だ!

15年以上生まれるのが遅かったようです。

  いや、トラベルミステリというわけではないかもしれません。

船に乗ってるだけで。

でも、ちょっとなにか変えたらいいんじゃないですか。

事件とか中身がちがったら、印象もかわります。

ラピュタ」だって、「ローマの休日」と同じような話じゃないですか。

宮崎監督、アニメつくっているとき

これ、「ローマの休日」だ!

と気づいてもいいくらい。

ちがいますか。そうですか。

わたしはいま気づきましたよ、似ているなって。

実写映画とアニメだから気にする人はいません。

わたしが「クビキリサイクル」を書いたって気にする人はいないでしょう。

賞に応募したらマイナスかもしれません。

でも、まあ、きっとそのうち書くんじゃないかと思います。

事件もトリックも考えないといけません。

トリック的なものはひとつだけ思いついています。

書くのかな、本当に。