「死活監視」は公開済みです。
kakuyomu.jpまた一田和樹の自主企画に応募しました。コメント、いらない気もしますけれど。
なにかに応募でもしないと、読んでくれる人がいませんから。
前回と同じく、起承転結で1000文字づつを目標にしましたけれど、うまくいかないものです。
起転結結結みたいになってしまいました。
書きはじめたときに承パートが面白くなりそうにないし、書くことないしで、後回しにしたのです。
それで起転結結結でしょう？しかも5000文字を越えている。
というわけで、承パートを書かないことにして、結パートで要約というテクニックを使ってお茶を濁したという。
今回はミステリーです。
ミステリーかな？
ミステリーといっても怒らないで。
という小説に仕上がっております。
はじめにオチというかトリックですね。
トリックが怒られそうなのですけれど、トリックだけ思いつきました。
で、次に場所、配置ですね。
あとは犯人ぽい人をでっちあげて、途中で誕生日をからめることに決めました。
短編だけにとりあえずひと通り書けるだけのアイデアは簡単に思いつきました。
転パートは、書きながら考えながら書きました。
うまくいってメデタシメデタシ。
大変なのは、起承転結にすることと、文字数を切り詰めることです。
わたくしが書くと描写がくどくなったり、会話が長くなったりします。
そこは持ち味でもあるかなと思いますので、そこではなく、描写するしないの部分でバッサリ切りました。
たとえば承パートですね。
結果的にはよかったんではないかな。
書くの乗り気ではなかったし。
きっとつまらなくなっていたでしょう。
あとは、タイトルですよ。
ちょっとミステリっぽい怖そうなタイトルじゃないですか？
あまりよいタイトルとも思いませんけれど。
投稿するのに、はじめにタイトルを書かないといけないんですね、カクヨム。
そこで、はたと、タイトル考えてなかったと気づきまして、考えはじめました。
作業タイトルは「ペットボトル」でしたから、それよりはマシでしょう。
「死活監視」です。読んでください、お願いします。
