麦芽100%がいいと思う

文字数88000、目標をオーバーして7000文字書いてしまいました。

今日は小学1年の男の子が、男にとっつかまって拳銃を頭につきつけられるシーンを書きました。

ヒドイ目にあわせています。

かわいそうですね。

 

デイヴィッド・ハンドラーが読み終わりました。

処女長編小説が評判を呼び、「80年代を拓く新しい文学の旗手」と評されたあと、2作目が書けずに苦しんでいたホーギーが、2作目に着手するまでの話でした。

フィッツジェラルドを目指した男」と「猫と針金」の間ですね。

辞書を引きながら読みましたけれど、全部の文を読んでいられません。

わからないまま飛ばして読んだ部分も結構あります。

それでもストーリーはわかったと思うので、翻訳されていないバーガー&ミトリー・シリーズの本も読んでいこうかと思います。

 

本を読みながらコロナビールを飲みました。

コーンが使われているせいか、なにかちがう味がしました。

麦芽100%のビールがおいしいですね。

小説の中でシングルモルトウィスキーが出てくるわりには、ビールは麦芽100%にこだわらないようです。

日本の製品が出てくるのだから、モルツとか一番搾りとか飲めばいいのに。

普段お酒を飲まないからか、300ml くらいで二日酔いになりました。